WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコイン保有企業ストライブCEO、弱気相場終了との見方

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 保有量は世界7位の20,246BTC
  • 対金の底打ちは対ドルより5カ月先行

ストライブCEOが対金優位の復調に言及

ビットコイン保有企業のストライブ(Strive)の会長兼CEOであるMatt Cole氏は24日、X(旧Twitter)でビットコイン(BTC)が金・ドルの双方に対して上放れしたと指摘し、弱気相場は終了したとの確信を強めていると述べた。

同氏は根拠として2つの構造的要因を挙げる。1つはドルの長期下落局面入り。ドル指数(DXY)は循環的な下落基調にあるとの見立てで、ビットコインがこの環境を経験するのは今回が初めてだとした。もう1つはAIによる知能のコモディティ化で、複製できない希少資産への資金シフトが強まるという見立てだ。

関連記事:ビットコイン週間26%急伸、底打ち型の反発か=アナリスト

ビットコインが週間で26.81%上昇し、6万2,700ドルから7万9,500ドルに到達。アナリストのAli Charts氏は、2019年・2023年の弱気相場終了時と類似する反発パターンだと指摘した。

対金・対ドルの底打ちに時差

Cole氏によると、ビットコインは2024年12月に対金で天井を付けたが、対ドルでの天井は約10カ月後の2025年10月だった。今回は逆方向の動きが起きており、対金での底打ちは2026年2月、対ドルでの底打ちはその5カ月後の7月だったと説明する。

この時間差について同氏は対金の値動きが対ドルより先に転換点を示す先行指標になってきたとの見方を示した。直近1週間ではビットコインが対ドル・対金の双方で上放れており、弱気相場の終了への確信を強めているという。

ストライブ自身も無借金・無証拠金の資本構成でビットコイン保有量を積み増す方針を続けており、Cole氏はこの構造が「ビットコインが金に対する優位性を再び強める局面で追加の資金流入を呼び込むよう設計されている」と自社の狙いを重ねて説明した。

同社は現時点で世界7位となる20,246BTCを保有する。

関連記事:DAT企業とは?仮想通貨を保有する上場企業の戦略と投資リスクをわかりやすく解説

メタプラネットや米マイクロストラテジー(Strategy)などDAT企業とは?定義・資金調達の仕組み・ビットコイン(BTC)やアルトコイン財務資産として大量保有する上場企業の戦略タイプを比較し、投資前に知っておくべきリスクも解説します。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
17:20
ビットコイン総需要がプラス転換 現物需要のマイナス幅9割縮小=アナリスト
クリプトクアントのアナリストDarkfost氏は8日、ビットコインの総需要が1万4,000BTC超とプラス圏に戻ったと指摘。現物需要は9月20日のマイナス20万7,000BTCからマイナス1万7,000BTCまで改善した。
16:52
ビットコイン、新規資金は上昇分の4割未満 現物も薄商い=グラスノード
グラスノードの週次レポートによると、ビットコインの直近の上昇は取引高が乏しく、新規資金は実現時価総額の増加分の4割未満にとどまった。オプション市場は強気に傾く一方、清算水準は価格の下方に集中している。
16:50
JPYSC運用の利回りは家計に届くか 流通・開発の担い手が語る現在地
SBI VCトレード近藤社長とStartale Japan手塚CEOが登壇。JPYSCの外部出庫は税制改正を前提に遅くとも2027年4月との見通しが示されたほか、約72億円のレンディング実績や米国の動向にも話が及んだ。
16:17
ムーディーズ、スカイに「B3」格付け ステーブルコインプロトコルで初
Sky Frontier財団は7日、ムーディーズがステーブルコインUSDSを手がけるSkyプロトコルに「B3」の格付けを付与したと発表した。同財団によると、ムーディーズがステーブルコインプロトコルを格付けするのは初めて。評価の中心となった準備金の水準とS&Pの過去評価を整理する。
15:27
大手銀行の牙城レバレッジETF融資にリップル社が進出=WSJ
米WSJは7日、リップル社のプライムブローカレッジ部門が、大手銀行の領域だったレバレッジETF向けのスワップ融資で存在感を高めていると報じた。同部門は8月に株式スワップ事業を始め、5月以降に融資枠と社債で最大4.75億ドルを確保した。
14:34
米ゲーム広告企業、メタプラネット傘下入りへ ゲーマーにビットコイン浸透狙う
米スーパーリーグは6日、メタプラネットが2,100BTCを拠出して同社を子会社化する取引への賛成を求める株主宛て書簡を公表した。ゲーム広告事業は続け、ゲーマー層へのBTC浸透も視野に入れる。16日の株主総会で採決する。
13:56
「数学的超知能」による秘密鍵復元リスクへの備え呼びかけ イーサリアム財団ドレイク氏
イーサリアム財団のドレイク氏が、AIの数学的進展でECDSA暗号が破られる事態に備えることを提言した。特に大口保有者には新アドレスへの冷静な移行を推奨している。
11:52
米大手銀ウェルズ・ファーゴ、クラーケン親会社と仮想通貨流動性で協議か=報道
この記事のポイント ソーファイ、SGBに続き米大手銀と流動性供給で協議 BNYとも協議中、ナスダックは9月に1億ドル出資を発表 銀行の仮想通貨取引を支える仕組み 米銀大手ウェル…
10:49
サムスン、米国で8000万台超の対応Galaxyスマホにステーブルコイン海外送金機能
サムスン電子の米国法人は7日、Samsung Walletで米ドル建てステーブルコインUSDCの海外送金機能を10月最終週に始めると発表した。60カ国超の銀行口座へ現地通貨で着金でき、ブロックチェーン基盤はソラナとSuiが担う。
10:25
XRPトレジャリー企業エバーノース、ナスダック上場は12日の見込み
仮想通貨XRPの財務企業エバーノースは、事務手続きの遅延によりナスダック上場が10月12日になる予定だと発表。事業統合に影響を与える見込みのある遅延ではないと述べている。
10:18
ヴィタリック氏「慌てて資金を移すのは勧めない」 AIの暗号解読リスクで
イーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏が、AIによる数学研究の加速で格子暗号やML-DSAの安全性が想定より早く損なわれる恐れがあると指摘。ハッシュ型署名の優先や未使用アドレスでの保管を勧めつつ、資金移行時のミスにも注意を促した。
09:40
「ビットコインはデジタル・ゴールドに向かう軌道に」ビットワイズCIO見解
米ビットワイズのCIOがWSJへの寄稿で、仮想通貨ビットコインがデジタル・ゴールドに向かう軌道にあるとの独自見解を示した。ボラティリティ低下などを背景に論じている。
09:15
金融大手FirstRand傘下のFNB、仮想通貨取引サービスを開始
大手FirstRand傘下で南アフリカの銀行サービス企業のFNBは、仮想通貨取引サービスの提供を開始。十分に銘柄を調査した上でビットコインやイーサリアムなどを取り扱う。
10/07 水曜日
18:40
金融庁、無登録の暗号資産交換業者一覧を専用ページで公開
金融庁は7日、警告書を発出した無登録の暗号資産交換業者を一覧にした専用ページを公表した。最新掲載は9月に追加された「IZAKA-YA」運営会社。大手海外取引所バイビットは2021年以降3度掲載されている。
17:52
ロビンフッド、ビットコイン約39.5億円分を自社保有 慎重姿勢から転換か=報道
米ロビンフッドが2,500万ドル相当のビットコイン(BTC)を自社のバランスシートに組み入れた。仮想通貨部門トップがThe Blockの独自取材で明らかにした。2025年には財務戦略としてのBTC保有に慎重な姿勢を示していた。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧