- ZEC、メインネットは11月5日前後が目標
- ブロック生成間隔を25秒に短縮
テストネット稼働
仮想通貨ジーキャッシュは5日、次期アップグレード「NU7」をテストネットで有効化した。ジーキャッシュのテストネット用ブロックエクスプローラーによると、有効化の起点となるブロック高4,465,026のブロックが同日にマイニングされた。
テストネットは、メインネットでの導入前にプロトコル変更の動作を実環境に近い形で検証する試験用ネットワークだ。
ジーキャッシュはメインネットでの11月5日前後の実行を目標とし、10月20日にテストネットの結果を踏まえて最終決定する方針だ。NU7ではブロック生成間隔が75秒から25秒に短縮され、1ブロックあたりの発行量を3分の1にして、1日の新規発行量は据え置く。
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ジーキャッシュ(ZEC)は2018年にCoincheckが取扱いを終了して以降、国内未上場のまま。Grayscale ETF「ZCSH」上場を機に2026年9月4日1,000ドルを突破しました。国内取扱状況・価格推移・規制リスクを最新情報で整理します。
手数料の再循環と旧プール廃止
ブロック生成間隔の短縮に加え、NU7では各ブロックの取引手数料の60%を流通から除いて公開の準備金に積み立てる「ネットワーク持続可能性メカニズム(NSM)」が導入され、マイナーは残る40%を受け取る。
準備金は2031年2月開始予定の再発行でブロック報酬として支払われ、供給上限は変わらない。
NU7の有効化後はバージョン4の取引が無効となり、秘匿取引用プールで最古の「スプラウト」に残るジーキャッシュは使用できなくなる。
最新のウォレットを使う一般の保有者に対応は求められない見通しだが、フルノードやインデクサー、ブロックエクスプローラーにはゼブラまたはザクラの互換ソフトが必要で、従来のノードソフト「zcashd」は非対応となるという。
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21シェアーズは、ジーキャッシュ(ZEC)などプライバシー通貨の時価総額が約300億ドルに達したとのレポートを公表した。機関投資家の秘匿決済需要やイーサリアム・ソラナの対応を背景に挙げ、オフショア資産市場との比較で拡大余地を試算している。



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