米パランティア、ビットコインの財務組み入れを検討

Palantir社、ビットコイン保有を検討

米IT企業のPalantir社は11日、21年1Qの四半期決算で暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の財務資産としての保有を検討していることを明らかにし、自社サービスのBTC決済対応を開始した。

Palantir社は米国の軍事産業や大手企業を対象に、データ分析などのソフトウェアやアナリティクス・ツールを提供するIT企業。PayPalの創設者であるPeter Thiel氏などにより、2003年に設立された。

現在同社の会長を務めるThiel氏は、決済大手PayPalやVenmoなども手掛けており、いずれも仮想通貨関連のサービスを展開している。

関連:PayPal傘下アプリVenmo、BTCやETHなど仮想通貨4銘柄の売買に対応

2021年第1四半期の決算説明会では、収益は3億4,100万ドル(約370億円)を記録するなど、前四半期から49%増加。2Qも3億6,000万ドル(約390億円)の収益を見込むと予測している。

決算説明会では、Palantir社はビットコインを財務資産として保有することを検討していると述べ、仮想通貨は「確実に検討されている」と説明した。また、決済手段としてビットコインを受け入れていることも明かしている。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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