Flareネットワーク、カプコンやセガらが参加する国際eスポーツ推進団体と提携を発表

Flare、国際eスポーツ団体と提携

グローバルeスポーツ連盟(GEF)は、Flare Network(フレアネットワーク)とのグローバルパートナーシップ締結を新たに発表した。

GEF(Global Esports Federation)はシンガポールで設立されたeスポーツ推進団体で、一般社団法人日本eスポーツ連合も加盟。

また、企業としては中国のテンセントや、電通のほか、デベロッパー/パブリッシャーとしてカプコン、コナミ、セガなどが参加している。

FlareネットワークのCEO、Hugo Philion氏は次のようにコメントした。

ゲーム、そしてeスポーツはブロックチェーンが応用できる分野として有望だと考えています。GEFとの素晴らしい提携を通して、我々はより豊かで民主化され、そして繋がれたeスポーツコミュニティを促進していきたいと考えています。

提携に関してはFlareネットワークがGEFのコミュニティがブロックチェーンに関わることを促進することだが、より具体的な提携内容は今回の発表では明らかになっていない。

フレアネットワークは、米Ripple社が出資するプロジェクトで、暗号資産(仮想通貨)XRPの保有者にエアドロップを実施する予定がある。

Flare Networks

Flare Networksは、仮想通貨XRP(リップル)の分散型台帳「XRPレジャー」に、スマートコントラクト機能を実装することを目的に開始されたプロジェクト。

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画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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