米コインベース、仮想通貨3銘柄を新規取扱い

コインベース今週の上場銘柄は

米最大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースProは19日、3銘柄の新規上場を発表した。

新たに取り扱う対象は、ARPA Chain(ARPA)、Bounce(AUCTION)、Perpetual Protocol(PERP)の3銘柄。取引は19日9時(PT時間)以降始まるという。

また、取引ペアは、ARPA-USD、ARPA-USDT、ARPA-EUR、AUCTION-USD、AUCTION-USDT、AUCTION-EUR、PERP-USD、PERP-USDT、PERP-EURとして提供される。

銘柄の概要

ARPAはイーサリアム(ETH)基盤プロジェクトARPA Chainのネイティブトークン。ARPA Chainはプライバシーを持つスマートコントラクトやデータストレージを可能にするコンピュテーションネットワークだ。

Bounceは分散型オークションプロトコルAUCTIONのトークンで、ガバナンスやインセンティブとして利用される。

PERPは分散型デリバティブ取引所Perpetual Protocolのガバナンストークンでステーキング機能を持つ。Perpetual Protocolでは複数銘柄のレバレッジ取引ができる。

関連:仮想通貨取引所コインベースとは|投資家向け情報と注目ポイント

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

コメントしてBTCを貰おう

合わせて読みたい注目記事

新着ニュースをチェック

速報

新着記事

人気記事ランキング