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東証上場のReYuu Japanとabc、Dogecoin財団企業部門と戦略提携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

RWA領域での協業を検討

中古スマートフォンの買取・再販事業を手掛けるReYuu Japanと、Web3・トークン関連事業を手掛けるabcは8日、ドージコイン(Dogecoin)財団の公式企業部門「House of Doge」との間で三社間戦略的パートナーシップ契約を締結した。

ドージコインエコシステムおよびRWA(実物資産のトークン化)領域における将来的な協業の可能性を検討する。

RWAとは

「Real World Asset(現実世界の資産)」の略。不動産や債券、貴金属などの実物資産をブロックチェーン上でトークン化し、取引や管理を効率化する仕組みを指す。

本契約は非拘束的な枠組み契約であり、現段階で投資や発行などの具体的義務は発生しない。今後の取り組みは、別途契約の締結と各社の内部承認を前提とする。

想定される協業領域としては、ゴールド担保型ステーブルコインの推進、RWAトークンの規制対応支援、ドージコインエコシステムへの共同ファンド設立などが挙げられている。

このRWA市場についてはスタンダードチャータード銀行が2028年までに2兆ドル規模への拡大を予測するなど、成長分野として注目されている。

ReYuu Japanとabcは2025年9月、ビットコインを活用した「ハイブリッドトレジャリー戦略」に関する基本合意を締結し、暗号資産分野での協業を進めてきた。今回の三社提携は、この既存の協業関係を基盤にHouse of Dogeとの連携へ発展したものと見られる。

各社の概要と役割

House of Doge

ドージコイン財団の公式な法人組織で、ドージコインをグローバルな決済手段として普及させることを目的としている。

本提携ではドージコインエコシステムとのグローバルな連携窓口を担い、ネットワークや知見を提供する。ドージコインは2013年に誕生し、インターネット文化やコミュニティを背景に成長。近年は決済やWeb3領域での活用可能性が議論されている。

abc株式会社

社名はAI・Blockchain・Cryptocurrency(abc)の頭文字に由来する東証スタンダード上場企業。2025年9月に現社名へ変更した。広告収益を原資とした社会貢献インフラ「Social RWA Protocol」事業を9日に発表するなど、RWA領域での事業展開を進行中。

本提携ではトークン設計やスマートコントラクト開発、規制対応など技術・制度面での専門知見を提供する。

ReYuu Japan株式会社

中古スマートフォンの買取・再販事業を主力とする東証スタンダード上場企業で、暗号資産・Web3分野での事業開発も推進している。

本提携では日本市場における事業開発およびローカライズを担当する。

関連:ドージコイン(DOGE)の今後の注目点|買い方・ETFの審査動向・リスクを徹底解説

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