テラ関連のLFG、285億円のビットコインを買い増し
5,040BTC買い増し
暗号資産(仮想通貨)テラ(LUNA)の非営利組織である「Luna Foundation Guard(LFG)」は6日、285億円に相当する5,040BTCのビットコインを買い増ししたことを公表した。
現在、同組織は計35,767.98BTC保有しており、発表時点では2,000億円に相当するものだった。
LFGはテラ基盤のステーブルコイン「TerraUSD(UST)」に関連するLUNAの「デス・スパイラル」を避けるためのビットコイン準備金を購入し保有する役割を担っている団体。ビットコインを購入するために今年の2月に約1,150億円を外部から調達。テラの開発を主導するTerraform Labs社のDo Kwon共同創設者は3月23日に準備金について短期では約3,600億円を確保するとした。
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その後、LFGはビットコインの購入を実施し、3月30日の時点でビットコイン準備金を30,727.98BTCまで増やしていた。
また、Kwon氏は先日のポッドキャストで長期的には、LFGが最大約1.2兆円相当のビットコインを準備金として確保する計画を明かし、推定保有量112万5150BTC(5兆円以上)とされるビットコインの生みの親「サトシ・ナカモト」に次ぐ規模になるまでBTCの保有量を拡大させる意向を示した。
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現在、企業・団体でビットコインを最も保有しているのは米上場企業のマイクロストラテジーで、5日に4,167BTCのビットコインを買い増ししたことを発表し、現在計129,218BTCを保有することになっている。
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