18日朝の金融市場短観|NYダウ反発 米主要企業の決算発表ウィーク
10月18日朝の金融動向(前日比)
- NYダウ:30,185.82 +550.98(+1.85%)
- 日経平均:26,775.79 -314.96(-1.16%)
- 米ドル指数:112.10 -1.21(-1.07%)
- 米国債10年:利回り40.15 +0.050(価格89.88)
- WTI原油先物:85.6 +0.06(+0.07%)
今週は米主要企業の7〜9月期決算(3Q)が予定されている。米大手銀BNYメロンやバンカメの決算内容が好感され、週明け17日のニューヨーク株式相場は反発。今週はネットフリックスやテスラ、アメリカン・エキスプレスなどの決算発表を控えており市場の関心が高く、高止まりのインフレ率などマクロ経済環境の悪化で企業業績への懸念が強く、市場予想を上回る結果を好感した買いが入りやすいとみられる。なお、米コインベースの決算発表は11月3日に予定されている。
仮想通貨・ブロックチェーン関連株(前日比)
コインベース・グローバル|69.17ドル +8.77%
Core Scientific|1.15ドル +3.60%(ビットコインマイニング企業)
SBIホールディングス|2,612円 −1.14%
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