NFT電子市場Magic Eden 、独自の仮想通貨ウォレットをローンチ ビットコインなど4ブロックチェーンに対応

クロスチェーンスワップなども可能

NFT電子市場大手「Magic Eden」は30日、独自の仮想通貨・NFTウォレット「Magic Eden Wallet」をローンチした。

このウォレットは、マルチチェーン対応ウォレットで、ソラナはもちろん、ビットコイン、OrdinalsとBRC20、イーサリアム、ポリゴンにも対応する。

また、ウォレット内でクロスチェーントークンスワップが利用可能で、ビットコインとイーサリアム間のトークン取引などができる。

なお、2月からMagic Eden Walletで特別なNFTを入手することができる。Claynosaurzや、Degenerate Ape Academy、BoDoggosなどの主要NFTコレクションから、オープンエディションのNFTを無料でミントできるようになるという。

関連ソラナ・ビットコインNFT電子市場大手Magic Eden、トークンエアドロップ計画か 「Non-Fungible DAO」に移行

さらに、Magic Edenは2月1日から、2021年からのユーザーにポイントとなる「ダイヤモンド」を付与する予定だ。ダイヤモンドは、Magic Edenの独自のポイントプログラムで、今後独自のトークンと交換できると期待されている。

Solana(SOL)を購入したい方はこちらをチェック

様々な仮想通貨を購入したい方は、取引所別の取り扱い銘柄を確認してみてください。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

コメントしてBTCを貰おう 新着ニュースをチェック

速報

新着記事

人気記事ランキング