野村HD子会社のLaser Digital、仮想通貨の価格データ提供へ 「Pyth Network」と提携

分散型オラクルネットワークに貢献

野村ホールディングスのデジタル資産部門「Laser Digital Holdings」は7日、分散型オラクルサービスを提供する「Pyth Network」との提携を公表した。

この提携により、Laser DigitalはPyth Networkに仮想通貨の価格データを供給することになる。Pyth Data Associationのディレクター、Marc Tillement氏は、Laser Digitalの参入によってPyth Networkのデータフィードの質と多様性が向上すると評価している。

Pythの価格フィード利用者(23年9月)出典:Pyth

Pyth Networkは、分散型金融(DeFi)におけるオンチェーンデータへの需要に応える、高品質で低遅延の価格フィードを提供。90以上のファーストパーティプロバイダーからデータを取得し、仮想通貨、株式、ETF、外国為替、コモディティなど400以上の価格フィードを有し、50以上のブロックチェーンでサービスを提供している。

主なデータプロバイダーには、世界的な大手取引会社、マーケットメーカー、暗号取引所、伝統的な取引所が含まれる。

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Laser Digitalとは

Laser Digitalは、デジタル資産のセカンダリートレーディング、ベンチャーキャピタル、投資商品の3つの主要領域を手掛ける。分散型金融領域では管理ツールやリソースを市場参加者に提供している。1月には機関投資家向けのWeb3インフラ「Libre」をローンチ、従来の金融資産(RWA)のブロックチェーンへのオンボーディング(トークン化)需要に対応する。

関連:野村のLaser Digital、新たなトークン化プラットフォーム「Libre」を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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