ビットコイン（BTC）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

毎月配信している「月刊 CONNECTV」。5月のアクセスの多かった仮想通貨ニュース・ブロックチェーンニュースと6月に注目したいニュースやイベントについてCoinPost代表 各務貴仁とあたらしい経済編集長 設楽悠介、2名でお届けする。

米ニューヨーク州の上院議会は、仮想通貨ビットコインなどのマイニングに対する規制法案を可決。法制化に必要なプロセスは知事の署名のみとなった。

暗号資産（仮想通貨）市場では、大手デリバティブ取引所BitMEXのアーサーヘイズ元CEOがビットコインとイーサリアムの底値予想を更新、その根拠を示した。ハードフォークを控えるカルダノ（ADA）は前週比+28.7%に。

米商品先物取引委員会は、ウィンクルボス兄弟が運営する米国の仮想通貨事業会社ジェミナイ・トラスト社に対して訴訟を起こした。米国の伝統的な取引所で初めて認められた「ビットコイン先物」について、申請内容が争点となっている。

エルサルバドルの財務大臣は、同国のリーダー達は、今は仮想通貨ビットコインの債権を発行するタイミングではないと考えていると語った。その要因や今後のビットコイン保有について発言している。

英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのブロックチェーン技術センターは、企業向けに、ブロックチェーン技術を取り入れたビジネスモデルの活用法と状況を網羅した包括的なレポートを発表した。

金融市場で金融引き締めの加速懸念が強まったことを受け、回復しかかっていた仮想通貨相場が再び崩れた。

米国の大手メキシコ料理レストランチェーンChipotle（チポトレ）は1日、仮想通貨決済に対応開始したことを発表した。

ビットコイン（BTC）は31000ドル台まで反発するも、アルト市場は依然として軟調な展開が続く。CoinSharesのレポートによれば、先週の機関投資家資金フローは流入超過に転じた。

株式指数の回復に伴い投資家心理が改善、売られ過ぎ水準にあったビットコインなど仮想通貨相場も全面高に。大型アップグレードThe Mergeに向けて進捗するイーサリアムは一時2000ドル台を回復した。