一部のスモールキャップ廃止へ
仮想通貨取引所KuCoinは23日、不適格として9つの仮想通貨銘柄の上場廃止を通告した。
廃止となるのは、時価総額の低いいわゆるスモールキャップ銘柄で、Kambria (KAT) 、Sakura (SKU) Don-key (KDON) 、LOCGame (LOCG)、 Sienna (WSIENNA) 、Inflation Hedging Coin、(IHC) Position Exchange (POSI)、 TE-FOOD (TONE) 、Pika Protocol (PIKA)、 Karura (KAR)との9つだ。
対象の通貨ペアは、KAT/USDT、KAT/BTC、SKU/USDT、SKU/BTC、KDON/USDT、LOCG/USDT、WSIENNA/USDT、IHC/USDT、POSI/USDT、TONE/USDT、TONE/BTC、TONE/ETH、PIKA/USDT、KAR/USDTで、日本時間11月24日15:45pmから取引停止となる。
また、出金対応は2024年5月28日までに有効となっているという。
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