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ビットワイズ、NEAR現物ETFを米国初上場

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 信託手数料は年0.75%に設定
  • 年率5%目安のステーキング還元も目指す

NEAR米国上場

米仮想通貨資産運用会社ビットワイズ・アセット・マネジメントは29日、仮想通貨NEARに投資する現物ETF「NRR」をニューヨーク証券取引所アルカに上場したと発表した。米国で組成された現物型のNEAR関連ETPとしては初めてとなる。

NRRの信託手数料は年0.75%に設定された。同社はNRRが保有するNEARを自社のステーキング部門を通じて運用し、年率約5%とされるステーキング報酬の獲得を目指す方針だ。

ビットワイズは90億ドルの運用資産(2026年6月30日時点)を有する米仮想通貨資産運用大手だ。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、XRP、ハイパーリキッド(HYPE)の各現物ETFなど、単一銘柄型の仮想通貨ETFを複数展開している。

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米国事業を拡大

米国上陸に先立ち、ビットワイズは欧州で独金融当局BaFin承認のNEARステーキング型ETPを既に提供しており、今回の上場は同事業を拡大する動きとなる。

ビットワイズのマット・ホーガン最高投資責任者は、AIエージェントによる取引が広がるにつれ、迅速で信頼性の高い決済基盤への需要が高まるとの見方を示した。

NEARは、AI研究の第一人者らが設立した分散型ブロックチェーン基盤で、AIエージェントによる自動取引などへの活用が見込まれている。NEARの決済プロトコル「NEARインテンツ」の取扱高は320億ドル超に達し、1年前の10億ドル未満から急拡大した。

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