コインチェックがリスク(LSK)とファクトム(FCT)の出金と売却を再開
- コインチェックがリスクとファクトムの出金及び売却を再開
- 出金及び売却が再開されていない残りの通貨はジーキャッシュ(ZEC)、ネム(XEM)、ダッシュ(DASH)、モネロ(XMR)、オーガー(REP)の5通貨です。匿名通貨3種であるXMR・DASH・ZECは取り扱い中止検討される可能性が各所で指摘されています。
コインチェックがリスクとファクトムの出金及び売却を再開
コインチェックは22日、リスク(LSK)とファクトム(FCT)の出金及び売却の再開を発表致しました。
3月12日には既にイーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)の出金が再開されています。
残りの通貨はジーキャッシュ(ZEC)、ネム(XEM)、ダッシュ(DASH)、モネロ(XMR)、オーガー(REP)の5通貨です。
匿名通貨3種であるXMR・DASH・ZECが残っていますが、JIJI.COMではこの3通貨について、コインチェックは取り扱い中止を検討している、と報じられています。
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コインチェックが匿名性を持つ仮想通貨モネロ(XMR)、ダッシュ(DASH)、ゼットキャッシュ(ZEC)の3種取り扱いを打ち切る方向で調整している、と報じられました。
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