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ファクトム(FCT)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報 関連記事
04/10 (日)
週刊仮想通貨ニュース|bitFlyerHDの買収報道に注目集まる、ビットコインの大口購入など
今週は、bitFlyer Holdingsがアジアの投資ファンドに買収される可能性を報じた記事が多く読まれた。ほか、仮想通貨ビットコインの大口購入など、一週間分の情報をお届けする。
CoinPost
04/06 (水)
コインチェック、仮想通貨ファクトム(FCT)上場廃止へ
大手暗号資産取引所コインチェックは仮想通貨ファクトム(FCT)の上場廃止を発表。5月17日をもって取り扱いが全て停止となる。
CoinPost
01/13 (水)
インドネシア貿易省、国内取引可能な229種の仮想通貨銘柄リストを公開
インドネシアの貿易省は商品先物規制当局の審査をもとに国内で取引できる仮想通貨銘柄のリストを公開した。主要銘柄やマイクロキャップなど229銘柄に及ぶ規模だ。
CoinPost
12/31 (木)
2015〜2020年、仮想通貨「時価総額TOP20」の顔ぶれと変化
ビットコイン高騰に伴い、時価総額は50兆円を突破。2015年〜2020年の仮想通貨市場TOP20銘柄の変化とビットコイン価格の変化を調査した。
CoinPost
04/03 (金)
「ファクトムの開発企業解散」で独自取材 仮想通貨FCTの存続について
国内の上場銘柄でもある仮想通貨ファクトムに関連した開発会社Factom,Inc.が会社を解散する方向で、会社清算の手続きを進めている点について、状況を整理するため、独自取材を敢行した。
CoinPost
04/03 (金)
速報 日本仮想通貨銘柄のファクトム(FCT)、開発会社が解散・会社清算手続きへ
国内の上場銘柄でもある仮想通貨Factom(FCT)を発行し、開発を担当した企業Factom, Incが、会社を解散する方向で、会社清算の手続きを進めていることがわかった。
CoinPost
04/01 (水)
速報 コインチェック、板取引でアルトコインの取扱い開始 初回銘柄はFactom(FCT)
仮想通貨取引所コインチェックは1日、板取引を提供する「取引所」サービスで初めて、アルトコインの取り扱い開始を発表した。ビットコイン以外では初めての採用、初回銘柄はFactom(FCT)に。
CoinPost
11/26 (月)
仮想通貨取引所コインチェック、リップル(XRP)とファクトム(FCT)の入金・購入を再開
仮想通貨ネム不正流出事件を受け、一部サービスを停止していた仮想通貨取引所コインチェックが新たに2種類の仮想通貨、XRPとFCTの入金と購入再開を発表。今回の発表でコインチェックが取り扱う全ての仮想通貨の入金・購入再開となった。
CoinPost
06/25 (月)
Factom(FCT) チャート・価格・相場一覧
仮想通貨ファクトム(Factom/FCT)のチャート・価格・相場一覧を掲載しています。また、ファクトム(Factom/FCT)とは何か、通貨の概要やその詳細も解説しています。
CoinPost
03/22 (木)
コインチェックがリスク(LSK)とファクトム(FCT)の出金と売却を再開
コインチェックがリスク(Lisk/LSK)とファクトム(Factom/FCT)の出金及び売却を再開を発表しました。金及び売却が再開されていない残りの通貨はジーキャッシュ(ZEC)、ネム(XEM)、ダッシュ(DASH)、モネロ(XMR)、オーガー(REP)の5通貨です。
CoinPost

ファクトム(FCT)の概要

ファクトム(FCT)は、2015年に米国で開発された分散型管理プラットフォームだ。すべての電子データ(ドキュメント/文書)を記録・追跡・管理するため、ブロックチェーンベースのデータツールを提供している。

ファクトム・プラットフォームには、個人の医療記録を管理・閲覧できる「dLoc(ディーロック)」、また住宅ローン業界向けにデータの保存、検証、公開などの情報管理をできる「Factum Harmony(ファクトム・ハーモニー)」などのサービスがある。

2種類の通貨が流通

仮想通貨としての通貨名称は「ファクトイド(FCT)」。ファクトムのプラットフォーム上では、ファクトイドおよび「エントリークレジット(Entry Credit)」の2通貨制が採用されている。

ファクトイドは、エントリークレジットがないとファクトム上で使うことはできない。エントリークレジットは、ファクトイドから生成され、ファクトイドの利用手数料として消費される。

中央集権的な組織は不在

Factom Protocolとして2018年に分散化を果たしているファクトムは、開発企業のFactom社が既に解散・精算している(Twitterアカウントも2020年1月を最後に更新が途絶えている)。

Factom社の理事長を務めていたDavid Johnston氏は「FCTおよびFactom Protocolのオープンソースを利用している企業は影響されることはない」と述べている。