米コインベース、3銘柄の新規上場を発表

ERC20トークン上場

米最大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは3日、3銘柄のERC20トークンの新規取扱を発表した。

新たに取り扱う対象は、Aventus(AVT)、Render Token(RNDR)、Quantstamp(QSP)で、3日9時(PT時間)以降開始する予定。

また、通貨ペアは、AVT-USD、AVT-USDT、AVT-EUR、RNDR-USD、RNDR-USDT、RNDR-EUR、QSP-USD、QSP-USDT、QSP-EURとして提供される。

Aventus(AVT)はイーサリアムレイヤー2ネットワークの1つで、0.13秒のスピードでイーサリアムメインネットより100倍早く送金ができる。ポルカドット(DOT)とのクロスチェーン機能も備えている。

Render Token(RNDR)はOctaneRender®という画像レンダリング技術を提供するプラットフォームのユーティリティトークンだ。

Quantstamp(QSP)はイーサリアム基盤のスマートコントラクトのセキュリティ監査プロトコル。dAppsのバグなどを自動で検知する機能を提供する。

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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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