夕刊CoinPost|7月30日の見るべきニュース・仮想通貨情報

目次
  1. CoinPost重要ニュース
  2. Pick Up(日本国内ニュース)
  3. Pick UP(海外ニュース)
  4. 取引所上場情報

CoinPost重要ニュース

バイナンスの上場権利獲得競争が過熱:仮想通貨の人気投票で不正発覚か

バイナンスで開催中の人気投票で不正が指摘されている。

途中経過ランキング1、3位のMithril、Libra Creditに疑惑が持ち上がった他、2位のNKNも投票開始前日に行なった大規模airdropが問題視されている。

バイナンスで開催中の人気投票で不正が指摘されている。途中経過ランキング1、3位のMithril、Libra Creditに疑惑が持ち上がった他、2位のNKNも投票開始前日に行なった大規模airdropが問題視されている。

仮想通貨開発格付けDPレーティング|同率1位にETH、EOS、LISKなど7プロジェクト

調査格付け機関DPレーティング社が仮想通貨のトークン開発活動監査の最新レポートを発表した。200の開発チームの活動について4つの要素に基づいて分析、総合評価を行なっている。

調査格付け機関DPレーティング社が、仮想通貨のトークン開発活動監査の最新レポートを発表。イーサリアム、イオス、カルダノ、トロン、リスク等が、同率首位の評価を獲得した。

Pick Up(日本)

仮想通貨のプロたちがイーサリアムを「空売り」する理由

仮想通貨市場で第2位の時価総額を誇るイーサリアムの価格は、今年に入り36%下落した。しかし、一部の専門家はイーサリアムの下落はこれからも続くとみている。

仮想通貨のプロたちがイーサリアムを「空売り」する理由

「トークンエコノミー」が切り拓く未来に繁栄はあるのか?

1994年から始められた「田中宏和運動」では、全国の田中宏和さんたちが一堂に集う全国大会を行っている。

昨年の第3回大会では、北は北海道から南は鹿児島まで、87名の田中宏和さんが東京に集まった。

「トークンエコノミー」が切り拓く未来に繁栄はあるのか?

Pick UP(海外ニュース)

米投資家の2%だけがBTCを所有、仮想通貨認知度は29%に留まる|Wells Fargo調査結果

Wells Fargo/Gallop Pollは、10万ドル以上の投資をしている投資家を対象とした5月7日~5月14日のオンラインアンケート調査で、BTCを所有しているのはたったの2%となり、近い将来BTCを購入するとことを予定している人は、1%未満であったことが明らかになった。

Wells Fargo/Gallop Pollは、10万ドル以上の投資をしている投資家を対象としたオンラインアンケート調査で、BTCを所有しているのはたったの2%となり、BTCや仮想通貨の認知度(何かしらの知識がある人)は29%となったことがわかった。未だ一般投資家においての認知度は高い水準には至っていない模様だ。

寒冷気候地帯に代わり猛暑のテキサスがマイニング拠点として注目浴びる

特許取得済みの液浸冷却技術を駆使するマイニング企業TMGCoreが約14000㎡のデータセンターに移動するとダラスニュースは報じた。

特許取得済みの液浸冷却技術を駆使するマイニング企業TMGCoreが約14000㎡のデータセンターに移動するとダラスニュースは報じた。テキサスは40度も容易に超える真夏の猛暑日で有名だが、液浸冷却をすればマイニングで生じる熱も立地の高気温も問題ではない。

Binanceが仮想通貨を担保にしたローン提供へ

世界最大の取引所Binanceが持つ技術開発を中心としたBinance Labsでは、Libra Creditというスタートアップと提携し、仮想通貨を担保にしたローンを提供すると発表した。

世界最大の取引所Binanceが持つ技術開発を中心としたBinance Labsでは、Libra Creditというスタートアップと提携し、仮想通貨を担保にしたローンを提供すると発表。BNBトークン所有者は同トークンを担保にし、仮想通貨も法定通貨も借りることが可能となる模様だ。

ジブラルタルのサッカーチーム:選手に仮想通貨で支払う世界初の取り組み

ジブラルタルのセミプロのチームは、デジタル通貨Quantocoinの投資家であるPablo Dana氏の発表された取り組みによって、来シーズンの年俸が部分的に仮想通貨で支払われるとのことだ。

ジブラルタルのセミプロのチームは、デジタル通貨Quantocoinの投資家であるPablo Dana氏の発表された取り組みによって、来シーズンに部分的に仮想通貨で支払われるとのことだ。この取り組みは世界で初めて行われる。

Huobi:インドルピーで仮想通貨OTC取引を開始へ、禁止騒動後の発表で相場に影響するか

世界有数の大手仮想通貨取引所HuobiがインドルピーでのP2PのOTC取引として仮想通貨取引を開始した。

世界有数の大手仮想通貨取引所Huobiがインドルピーでの仮想通貨取引を開始した。インド中央銀行(IRB)は5日、関連事業の仮想通貨の取り扱いを禁止したが、これはIRB傘下の銀行のみに該当する為、その他のインド国民にとっては仮想通貨取引が合法。

タイ:最大手映画館チェーンが仮想通貨を受け入れ

タイ最大の映画館チェーンである大手Cineplexは、映画チケットやポップコーンなど、ユーザーが仮想通貨でサービスや製品を購入出来るように、仮想通貨決済を導入するとされている。

タイ最大の映画館チェーンである大手Cineplexは、映画チケットやポップコーンなど、ユーザーが仮想通貨でサービスや製品を購入出来るように、仮想通貨決済を導入するとされている。タイは最近、仮想通貨ビジネスを規制し始めた。今週、タイ証券取引委員会(SEC)は、仮想通貨関連業者からライセンス申請を受け入れ始めている。

英国の投資信託会社IW Capital:仮想通貨に対するアンケートの調査結果を発信

アンケートを受けた約2000名のイギリス人のうち、38%が仮想通貨理解していないと答え、33%は仮想通貨の「バブルが弾ける」と予想した。

アンケートを受けた約2000名のイギリス人のうち、38%が仮想通貨理解していないと答え、33%は仮想通貨の「バブルが弾ける」と予想した。また大半は仮想通貨は他の投資に劣ると答えた。

取引所上場情報

Binance:Dock (DOCK)

免責事項

仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。

また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。

取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。

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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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