夕刊CoinPost|8月3日の見るべきニュース・仮想通貨情報

目次
  1. CoinPost重要ニュース
  2. Pick Up(日本国内ニュース)
  3. Pick UP(海外ニュース)
  4. 取引所上場情報

CoinPost重要ニュース

豪初の仮想通貨インデックスファンド設立、資産2億以上の大口に提供:BTC、ETH、XRP、LTCに対応

豪取引所CoinJarが、仮想通貨インデックスファンド設立を発表した。BTCのみに焦点を当てた”BITCOIN CLASS”と、BTC、ETH、XRP、LTCの4通貨に焦点を当てた“MIXED CLASS”を提供することが明らかに。

豪取引所CoinJarが、仮想通貨インデックスファンド設立を発表した。BTCのみに焦点を当てた”BITCOIN CLASS”と、BTC、ETH、XRP、LTCの4通貨に焦点を当てた”MIXED CLASS”を提供することが明らかに。

ブロックチェーン技術の革新を妨げる危機に瀕している|EU一般データ保護規則の問題点

欧州委員会が設立した、EUブロックチェーンフォーラムのレポートで、一般データ保護規則(GDPR)とブロックチェーンを調和させることの難しさを指摘。

イノベーションを妨げることに繋がる可能性を危惧した。

欧州委員会が設立した、EUブロックチェーンフォーラムのレポートで、一般データ保護規則(GDPR)とブロックチェーンを調和させることの難しさを指摘。イノベーションを妨げることに繋がる可能性を危惧した。

Pick Up(日本)

HashHub、ブロックチェーン特化型コワーキングスペースをオープン

株式会社HashHubは8月2日、同社の主軸事業となるブロックチェーン技術専用のコワーキングスペースを都内にオープンした。

HashHub、ブロックチェーン特化型コワーキングスペースをオープン

仮想通貨協会、自主規制団体の認定申請=金融庁、実効性を審査

仮想通貨交換業者による業界団体、日本仮想通貨交換業協会(東京)は2日、金融庁に改正資金決済法に基づく自主規制団体の認定を申請した。

同庁は事務局の体制や自主ルールの実効性などを審査し、認定の可否を判断する。

仮想通貨協会、自主規制団体の認定申請=金融庁、実効性を審査

簡単に高額収入を得られるという副業や投資の儲け話に注意!-インターネット等で取引される情報商材のトラブルが急増

全国の消費生活センター等には、「1日数分の作業で月に数百万円を稼ぐ」「○万円が○億円になる投資法」といったお金儲けのノウハウと称して、インターネット等で取引される情報である情報商材に関連する相談が増加している。

PIO-NETには、2017年度の相談件数は6,593件と2013年度に比べ7倍超となり、2018年度も増加ペースが続いている。

簡単に高額収入を得られるという副業や投資の儲け話に注意!-インターネット等で取引される情報商材のトラブルが急増-

Pick UP(海外ニュース)

Googleトレンドとビットコイン価格の相関|「希望」が上昇のトリガーとなる

Forbes紙のコントリビューターによれば、BTCは金融界の人々が頻りに関心を寄せ、株市場とはまったく光景の違う投資商品となっている。

BTCは金融界の人々が頻りに関心を寄せ、株市場とはまったく光景の違う投資商品となっている。Googleトレンドで、人からの関心が集まった時、BTC相場は良くなる傾向が見受けられ、逆に下落している時に関心が下がる傾向にある。

SONYが、米国でマイニングハードウェアの特許申請か

技術業界最大手のSONYによる、2つのブロックチェーン関連特許申請が米国特許商標事務所のホームページに掲載されていた事が判明した。

技術業界最大手のSONYによる、2つのブロックチェーン関連特許申請が米国特許商標事務所のホームページに掲載されていると判明。今回の申請は、ブロックチェーン技術よりもハードウェアへよりフォーカスしていると見られる。

韓国金融監督院がブロックチェーン基軸の株取引システムを提唱

韓国紙Korea JoongAng Dailyの報道によって、韓国金融監督院(FSS)は「ブロックチェーン基軸の株取引システム」を提唱する報告が発表されていた。

韓国紙Korea JoongAng Dailyの報道によって、韓国金融監督院(FSS)は「ブロックチェーン基軸の株取引システム」を提唱する報告を発表したと分かった。世界におけるブロックチェーン基軸の証券市場の実用性の調査に向けて動き出す模様だ。

中国のテック企業:米国コネティカット州へ巨額投資、仮想通貨ハブや大学設立も視野へ

Business Insiderの報道によると、中国のテック企業が米国コネティカット州へ巨額投資し、仮想通貨ハブとフィンテックに特化した大学の設立も視野に入れているという。

Business Insiderの報道によると、中国のテック企業が米国コネティカット州へ巨額投資し、仮想通貨ハブと大学の設立を視野に入れているという。中国テック企業Seven Stars Cloudが米国コネティカット州で、3億ドルを投資し、ロボテックや仮想通貨関連技術にフォーカスする「フィンテック·ビレッジ」を設立予定。

Robinhood:米国ジョージア州で仮想通貨取引が解禁、18州まで提供拡大|BTC、ETH、LTC、DOGE

手数料無料の株取引プラットフォームRobinhoodが、米国ジョージア州民に仮想通貨の取引を解禁した事をツイッターを通じて発表した。

手数料無料の取引プラットフォームを提供しているRobinhoodは、ジョージア州に住んでいる人々が、アプリを通して仮想通貨投資が可能になった。現在ジョージア州民は、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ドージコイン(DOGE)が取引可能になっている。

インド:仮想通貨取り扱い禁止措置の中でも取引、抜け穴を利用

インドの仮想通貨トレーダーは先月インド中央銀行が銀行業者に発令した仮想通貨取り扱い禁止措置がある中でも、ビットコインを取引する方法を見出している。

インドの仮想通貨トレーダーは7月5日にインド中央銀行が銀行業者に発令した仮想通貨取り扱い禁止 措置の中でもビットコインを取引する方法を見出している。ダバトレーディングという手法がそのうちの一つである事がBusiness Todayで報じられた。

Binance CEO:EthereumとEOSが長期的に成功を成し遂げるには速度が遅い

世界をリードしている仮想通貨取引所、BinanceのCEOであるCZ氏が、一般的なスマートコントラクトプラットフォーム(Ethereum、EOSを含む)は、長期的な成功を成し遂げるのには十分な速さではないと述べた。

世界をリードしている仮想通貨取引所のBinance CEOは、一般的なスマートコントラクトプラットフォーム(Ethereum、EOSを含む)は、長期的な成功に達成するのに十分な速さではないと述べている。CZ氏はイーサリアムについて用途別にブロックチェーンの開発を可能にするツールに追い越されるとFortune誌とのインタビューで予想した。
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取引所上場情報

IDEX:OfficialScroll (SCRL)

免責事項

仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。

また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。

取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。

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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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