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インド:仮想通貨取り扱い禁止措置の中でも取引、抜け穴を利用

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

インドの仮想通貨トレーダーは7月5日にインド中央銀行が銀行業者に発令した仮想通貨取り扱い禁止 措置の中でもビットコインを取引する方法を見出している。

ダバトレーディングという手法がそのうちの一つである事がBusiness Todayで報じられた。

ブローカーは取引所に接続しているシステムではなく、海外口座を通じて取引がされる仕組みで、ビットコイン取引で最近頻繁に利用されているそうだ。

ダバ取引ではメッセージの暗号化機能があるTelegramアプリが主要な連絡方法として利用されているほか、P2Pの仮想通貨取引所もインド国内で複数開設されている。

Indians Use Creative Means to Trade Bitcoin Amid RBI Ban

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