ビットコイン（BTC）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

CPIを受けた米金融当局の利上げ観測やウクライナを巡る軍事衝突リスクなどが投資家に懸念される中、ビットコイン（BTC）など暗号資産（仮想通貨）が買われた。良好なオンチェーンデータが後押ししており、顕在化するリスクをどこまで織り込んでいるかが焦点となる。

チェイナリシスは14日、ビットコインなど仮想通貨を使った金融犯罪についてのレポートを発表。ランサムウェアや資金洗浄など不正活動を助長する企業の多くがロシアにあると指摘した。

米SECは14日、仮想通貨貸借プラットフォームBlockFiに約115億円の罰金を科したと発表。BlocFiは、仮想通貨有利子口座をSECに登録する予定である。

シンガポール最大手の商業銀行「DBS銀行」は個人投資家向けの仮想通貨取引サービスを年末までにローンチする計画を明かした。

22年2月第2週の仮想通貨市場。ビットコインのL2ソリューションであるライトニングネットワークは拡大が続く。また、イーサリアムとBTCの相関性は引き続き高水準を推移。投資家の保有状況とウクライナ情勢の影響も分析した。

第56回スーパーボウルは13日、ロサンゼルス・ラムズが23-20でベンガルズに勝利。試合中には仮想通貨関連企業のCMが多数放映された。

大手投資アプリのロビンフッドは今後、仮想通貨を主導としたグローバル展開を検討していることを明かした。仮想通貨ウォレットのサービスも3月までの実装を目指す。

動画配信大手ネットフリックスは仮想通貨取引所Bitfinexの流出資産を資金洗浄した夫妻についてシリーズ化をすると発表した。

米SECは12日、大手仮想通貨貸借プラットフォームBlockFiに115億円の罰金を科すことが報じられた。来週には正式発表がある見込みだ。

ライドシェア事業などを展開する米ウーバー社のCEOは、ビットコインを含む仮想通貨について「将来的に受け入れる」とした。