イーサリアム（ETH）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリンは、過熱するDeFiの様相に懸念を示した。破綻のリスクの考慮が充分ではなく、イールドファーミングについても持続的なものではないとした。

実業家の前澤友作氏が24日から毎日行っている“お金配り”。6日目（Day6）の29日に「無料でBTC（ビットコイン）とETH（イーサリアム）を配る」などと謳った偽アカウントからの投稿が確認された。

仮想通貨市場の時価総額が3000億ドルを突破した。年初来高値を更新するなど騰勢を強めたビットコイン（BTC）の高騰は一服した29日、利益確定（手仕舞い）の資金先はミドルキャップ以上のアルトコインに向き、仮想通貨市場内の循環物色も確認されている。

仮想通貨イーサリアム2.0の最終テスト「Medalla」が8月4日に迫るなか、ステーキングを行うバリデータ（承認者）向けの「ローンチパッド」がリリースされた。

仮想通貨イーサリアム（ETH）のマイナーの収益が、この1カ月間で2倍超増加している。その要因や試算された利益が明らかになった。

欧州オーストリアの最大のMVNO（移動体通信事業者）「A1」が、自社決済システム A1Paymentに仮想通貨決済を導入した。2019年、7店舗に限定して仮想通貨決済のトライアルを開始したが、実際の需要が確認されたことを受け2500以上の店舗に拡大する。

世界的スポーツメディアESPN Globalがビットコインを含む仮想通貨利用のブロックチェーン基盤ゲーミングプラットフォームを発表。仮想通貨を利用して日常的なEスポーツに賞金システムを提供する。

米グレースケール社の仮想通貨投資信託商品への需要が急速に伸びている理由として裁定取引（アービトラージ）に利用されているとの指摘が挙がっている。

時価総額2位に位置する仮想通貨イーサリアム（ETH）マーケットの躍進が続いている。週明け27日も堅調な流れを引継ぎ、3万4千円台まで高騰した。22日に2万5千円で取引されていたETHは、わずか5日間で約30%高の3万4千円まで市場価格が続伸、年初来高値を更新している（bitFlyer）。

今週は金が続伸し、24日には2011年以来となる1900ドルを突破。韓国では仮想通貨に20%課税で最終決定の方向、ロシアでは法案成立で仮想通貨取引が合法となった。