WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

日本暗号資産取引業協会(JVCEA)、仮想通貨の上場審査の簡略化を検討か ブルームバーグ報道

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

日本の仮想通貨業界の発展へ

一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)は、国内の暗号資産(仮想通貨)取引所が新規銘柄を取り扱う際の審査の簡略化を検討しているようだ。複数の情報筋の話として『ブルームバーグ』が報じた。

すでに日本市場に流通している銘柄を新たに上場する際の審査の他、まだ日本には流通していない銘柄の審査も簡略化することを検討。取引所にとってはセキュリティや開発面での負担は増えることにはなるが、特に新規参入企業にとって追い風になるとの声が上がっている。

現状では、すでに国内の他の取引所が取り扱っている銘柄でも、上場申請をすると審査に半年か、またはそれ以上かかっていたという。新たに提案されているルールでは、以下の両方の基準を満たす銘柄は、長期に渡る審査を経ずに原則上場が認められることになる。

  • 6カ月以上日本で流通している
  • 少なくとも3つの取引所に上場している

そのため、審査の簡略化が実現すれば、10超の銘柄を一度に上場することも可能になるという。

関連仮想通貨取引所コインベース、遂に日本サービス提供開始

また、現時点で日本の取引所に上場していない銘柄の審査の簡略化も検討されており、少しでも世界との差を縮めることができないか、期待する声も上がった。

なお、現在は検討段階で、変更が決定したわけではない。

JVCEAについて

JVCEAは、仮想通貨の交換業とデリバティブ取引業の自主規制団体。資金決済法に基づく「認定資金決済事業者協会」と、金融商品取引法に基づく「認定金融商品取引業協会」を兼ねている。また、金融庁(FSA)はJVCEAに銘柄審査の権限を委ねている。

会員が行う仮想通貨の交換業とデリバティブ取引業の適切かつ円滑な実施を確保し、その健全な発展に資することも活動の目的。他には、利用者や投資家の保護にも努めている組織だ。

昨年8月には、JVCEAと日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)が、申告分離課税や繰越控除等に関する共同要望書を提出したことが発表され、大きな注目を集めた。

関連「仮想通貨の税制改正で推定52%税収増も」JCBA・JVCEA、申告分離課税や繰越控除に関する共同要望書提出

JCBAとは

仮想通貨ビジネスの持続的な発展を目指す一般社団法人。一般社団法人仮想通貨ビジネス勉強会を母体としている。

▶️仮想通貨用語集

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/13 土曜日
14:15
米控訴裁判所、FTX前CEOサム・バンクマン=フリード氏の有罪判決を支持
米国の控訴裁判所は、破綻した仮想通貨取引所FTXの前CEOであるサム・バンクマン=フリード氏の有罪判決と25年の懲役、財産没収を支持する判決を下した。
13:25
「仮想通貨の冬は終息」と宣言、スタンダードチャータード
スタンダードチャータード銀行のアナリストは13日付ノートで、ビットコインのサイクル安値を5万9,000ドルと主張し「仮想通貨の冬は終わった」と表明。スペースX上場と米・イラン和平交渉進展が回復の契機になるとみている。
10:20
ビットコインの底打ち価格、基本シナリオは? ギャラクシーデジタル予想
ギャラクシーデジタルが仮想通貨ビットコインの今サイクルにおける底値シナリオを3つ提示した。4年周期は有効だが価格の振れ幅が小さくなっているとも指摘する。
09:45
セキュリタイズの債券ファンド、ソラナへ拡張 エセナが400億円出資計画
現実資産トークン化プラットフォーム、セキュリタイズがAAA格CLOファンド「STAC」をソラナへ拡張。エセナラボは2億5,000万ドルの出資計画を発表し、ソラナ上で最大規模のトークン化ストラクチャードクレジット案件となる。
07:50
エクソダス、ソラナ上でトークン化RWA市場をローンチ
仮想通貨ウォレットのエクソダスは、トークン化した株やETF、RWAを売買できるエクソダス・マーケッツをソラナ上でローンチ。取り扱う銘柄や商品の数は計200超である。
07:30
ゲンスラー前委員長が予測市場カルシ提訴でオハイオ州支持、スポーツ賭博はCFTC管轄外と主張
ゲンスラー前SEC・CFTC委員長が6月11日、予測市場プラットフォームのカルシを相手取ったオハイオ州側の主張を支持する法廷意見書を控訴裁判所に提出した。ドッド・フランク法はスポーツ賭博を米CFTC管轄とする根拠を与えておらず、各州の規制が有効と訴えている。
06:55
米クラリティー法案のボトルネックである『倫理条項』、暫定合意が白紙に 再協議へ
米クラリティー法案の本会議採決に向けた倫理条項交渉が11日の超党派会合で暗礁に乗り上げた。共和党が暫定合意の主要条件を撤回し民主党が反発。ホワイトハウスは7月4日成立の目標を依然として維持。
06:25
需要殺到でスペースXのIPO申込金を返金、バイナンス等仮想通貨取引所3社
バイナンス、バイビット、ビットゲットウォレットの3社が、スペースXのトークン化IPO申込金を全額返金。xStocksが裏付け株式を確保できず、割当がゼロとなった。SPCX現物株は上場後に176ドルまで上昇した。
05:00
米SEC、株式取引保護規定の廃止を提案 DeFiでのトークン化株売買に道筋
米SECが2005年以来の米株式市場構造を規定するルールの廃止を提案した。ギャラクシー・デジタルのリサーチ責任者は、自動マーケットメーカーを用いたトークン化米国株のDeFi取引における最大の構造的障壁が取り除かれる可能性があると考察。
06/12 金曜日
17:58
メタプラネット、Siiibo証券を21億円で買収 証券子会社化へ
メタプラネットが社債プラットフォームのSiiibo証券を21億円で完全子会社化。BTC連動型金融商品の組成・販売を一体運営する「Project Nova」の第一弾M&A。クロージングは7月13日予定。
16:27
ハンガリー、仮想通貨取引の非犯罪化へ EU圧力を受け規制を撤回
この記事のポイント 無認可取引に最大8年の禁固刑を科した2025年規制を全面撤回へ EUがMiCAとの抵触を問題視、違反手続きが政策転換の直接の契機に 規制撤回の発表と背景 ブ…
15:17
仮想通貨の金商法移管、衆院で可決 参院審議へ
仮想通貨の規制を資金決済法から金融商品取引法へ移管する改正法案が6月11日、衆議院本会議で可決。インサイダー取引規制の新設や発行者への情報開示義務、分離課税20%の導入を盛り込む。参院審議を経て成立すれば2027年度の施行を見込む。
14:30
利用禁止の米国ユーザー、国際版ポリマーケット取引高の約3割占める可能性=レポート
予測市場分析会社Crane&Zengは最新レポートで、規制をかいくぐる米国ユーザーのオフショア予測市場利用を初めて定量化した。中でもポリマーケットでは全体の約30%が米国からの利用だった可能性がある。
13:47
セイラー氏「ビットコインを売らないことは個人向け」、会社は必要時に売却と説明
ストラテジー共同創業者マイケル・セイラー氏がBTCプラハで声明。「BTCを売るな」は個人投資家向けのメッセージで、同社が必要時にBTCを売却することは5年間の開示文書で明示済みだと説明。5月の32BTC売却をめぐる議論の背景を読む。
13:45
イーサリアム開発者、プライバシー送金機能の次期アップグレード「ヘゴタ」搭載を提案
仮想通貨イーサリアム開発者レーマン氏がプライバシー送金機能の次期アップグレード「ヘゴタ」組み込みを提案した。利便性の高い匿名送金を実現し、プライバシー強化を目指す。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧