XRP（エックスアールピー）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

米リップル社の大学ブロックチェーンイニシアチブ（UBRI）に、カナダの名門、トロント大学が参画することが明らかになった。トロント大学は、分散型台帳ネットワーク「XRPレジャー」のバリデーターの設置を計画している。

今週はビットバンクが、一部の交換業者への仮想通貨の直接送付が近い将来できなくなると告知を行ったニュースが最も多く読まれた。このほか、テザー社がビットコインの継続購入を表明したことなど、一週間分の情報をお届けする。

リップル社は、CBDCとステーブルコイン開発のための新プラットフォームを立ち上げたと発表した。中央銀行デジタル通貨とステーブルコインを発行、管理、取引、償還することを可能とする。

リップル社は、仮想通貨カストディ企業Metacoを約344億円で買収したことを発表した。エンタープライズ向けにトークンの保管や発行などのサービスを提供していく構えだ。

仮想通貨XRPについて、米国リップル社と米国証券取引委員会が法廷で対立している中、リップル社の一部の主張が認められたことが明らかになった。ヒンマン前企業金融ディレクターの講演に関連する文書の非公開措置を求めるSEC側の申し立てが再び却下された。

今週は、「バイナンスJAPAN（仮）」のサービス開始に関するニュースが最も多く読まれた。このほか、スタンダードチャータード銀行による仮想通貨ビットコインの価格分析など、一週間分の情報をお届けする。

米リップル社は、2023年第1四半期における仮想通貨XRPのマーケットレポートを公開。XRP販売総額やXRPL上の活動が増加したことなどを説明した。EUなどでの規制整備も前向きに捉えている。

今週は、仮想通貨ビットコインの価格が一時28,000ドルを割り込んだことなどをまとめた21日のレポートが最も多く読まれた。このほか、ウォレットから原因不明の資産流出の可能性など、一週間分の情報をお届けする。

米リップル社は、企業がビットコインなど仮想通貨の流動性を確保するためのサービス「Liquidity Hub」を正式に提供開始。規制が明確化した際にはXRPを取り扱うことも検討していると述べた。

今週は、金融庁が、NFTの仮想通貨該当性などを訊ねるパブリックコメントに回答したニュースが最も多く読まれた。このほか、マイクロストラテジーがビットコインを買い増ししたことなど、一週間分の情報をお届けする。