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XRP現物ETF、上場以来約1800億円の純流入 流出ゼロを維持

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

50日で12億ドル突破

SoSoValueの最新データによると、米国で上場しているXRP現物ETFは1月5日時点で累計純流入額が12.3億ドル(約1800億円)に達した。単日純流入額は4610万ドル、単日総取引額は7215万ドルを記録している。

出典:SoSoValue

XRP現物ETFは上場以来、一度も資金流出を記録しておらず、連続して資金流入を維持している。わずか50日間で12億ドルを超える資金を吸収し、ビットコインに次いで2番目に速いペースで10億ドルの大台を突破するなど、仮想通貨ETF市場で際立ったパフォーマンスを見せている。

出典:SoSoValue

特にXRP現物ETFは12月単月では4.999億ドルの純流入を記録し、同期間にビットコイン(BTC)ETFが10.9億ドル、イーサリアム(ETH)ETFが6.168億ドルの流出に見舞われたのとは対照的な動きを見せた。

現在、米国市場では7つのXRP ETFが取引されており、ビットワイズ、キャナリー・キャピタル、フランクリン・テンプルトン、グレースケールなどの資産運用会社が相次いで参入している。特にキャナリー・キャピタルのXRPC ETFは上場初日に5800万ドルの取引高を記録し、2025年に米国で上場した全ETF中で最高の初日パフォーマンスを達成した。

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機関投資家の長期ポジション構築が鮮明に

市場関係者は、XRP現物ETFへの継続的な資金流入は機関投資家が短期的な取引ではなく長期的なポジション構築を目指していることを示唆していると指摘している。

多くの仮想通貨ファンドが短期的な資金の出入りを繰り返すのとは対照的に、XRP現物ETFは安定した流入パターンを示しており、機関投資家による戦略的な配分の一環と見られている。

また、取引所に保有されているXRPの残高は2025年10月の37.6億から16億へと約58%減少し、7年ぶりの低水準となっており、供給の逼迫が進んでいる。

ETFによる継続的な買い付けと取引所残高の減少が組み合わさることで、今後のXRP価格上昇局面では変動が大きくなる可能性があると見られている。

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