カイカ証券からのご案内です。
サービス提供元及び本広告の作成者はカイカ証券です。
カイカ証券とは、2009年9月にアメリカの金融企業「ゴールドマン・サックス」からeワラント事業を譲り受け、開業した証券会社です。
現在ではeワラントや暗号資産CFD、暗号資産トラッカーといった金融商品を取り扱っています。今回はカイカ証券の暗号資産トラッカーとはどのような金融商品なのかを解説していきます。
【カイカ証券でご利用いただける暗号資産トラッカーとは・・・】
https://www.caica-sec.com/lp/trk/?ref=zaifmg
「暗号資産トラッカーとは?」
暗号資産トラッカーとは、証券口座でビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)を取引できる金融商品です。満期付きETFをイメージしていただくと分かりやすいかと思います。
暗号資産トラッカーでは好きなタイミングで購入し、満期までであれば好きなタイミングで売却できます。その時の価格差が損益になります。
暗号資産トラッカーは、暗号資産先物インデックスリンク債を原資産にしており、同リンク債に連動するシステムです。
●比較的少額からの投資が可能
暗号資産トラッカーは、1,000ワラントから取引が可能です。
2022年8月9日現在のBTCの水準であれば、1,000ワラントが25,000円になっております。いきなり大金をつぎ込むのには抵抗があるという方でも安心して取り組めるでしょう。
●取引手数料が無料
カイカ証券の暗号資産トラッカーでは取引委託手数料が無料に設定されています。また投資信託やETFでよく見られる信託報酬も発生しません。
ただし、取引手数料は発生しませんが、購入する際は販売価格の取引、売却する際は買取価格での取引となるため、売買価格差が実質的な取引コストになります。
売買価格差は対象資産の取引状況や流動量など、さまざまな要因によって変動します。ロールオーバーコストも必要です。
詳細は下記の通りです。
●調整額について
毎月ロールオーバーコストとして、調整額が発生します。先物に連動を目指す本商品は、直近限月の満期を迎えるたびに次の限月に乗り換える必要があります。
このため、必要となったコストが毎月トラッカーの価格から差し引かれます。発行から期間が経つほど、コストが積み重なってくるので、暗号資産先物価格とトラッカーの価格との間に差が生まれてしまう点をご注意ください。
●取引コスト
暗号資産トラッカーの購入価格には年率で計算された管理コストが予め織り込まれています。
暗号資産先物インデックス(リンク債)を対象とするトラッカーでは、原資産価格に管理コストが織り込まれています。これは保有期間に応じて投資家が負担する間接的なコストとなります。
管理コストは、計算時点におけるマーケット・メーカーのヘッジコスト(金利水準、ヘッジ対象の流動性、資金調達コスト等を含む)の予想に基づいて設定され、銘柄及び購入時点によって異なる可能性があります。
お取引にあたっては、契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
●初心者でも利用しやすいツール
カイカ証券でリリースされているツールはシンプルなデザインで、初心者でも使いやすく、暗号資産トラッカーで利用することも可能です。
PCでもスマホでも取引可能なので、自分の取引スタイルに合わせて好きなツールを利用してみてください。
●満期は最長3年
購入してから満期までの好きなタイミングで売却ができ、その価格差が損益となります。中長期的に投資が可能です。
満期までの期間を長くすることで、より現物取引に近くなる商品になります。
●自動ロスカット・追証なし
相場の急騰・急落局面でも自動ロスカットは発生しません。また、追証はなく最大損失は元本のみです。
以上、今回はカイカ証券の金融商品である、暗号資産トラッカーとはどのようなものなのかについて解説してきました。暗号資産トラッカーとは、証券口座でBTC・ETHを取引できる商品です。
暗号資産トラッカーで得た利益は「申告分離課税」に分類されており、税率は約20%に固定されています。現物取引を行うよりも節税効果がありますので、暗号資産取引に興味がある方にはおすすめです。
【商品の詳細、カイカ証券口座開設はこちら(カイカ証券のウェブサイトに遷移します。)】