「食×web3」関連事業を展開するアーティランプス株式会社(代表取締役CEO:藤澤勇哉)は、Le Petit Tonneau(ル・プティ・トノー)のフィリップ・バットンシェフ(Chef Philippe Batton)、LUGDUNUM Bouchon Lyonnais(ルグドゥノム・ブション・リヨネ)のクリストフ・ポコシェフ(Chef Christophe Paucod)と協力し、両レストランにて来店証明NFTを配布することが決定いたしました。
web3の導入により飲食業界のさらなる発展を支えるとともに、刻々と汎化する時代に合わせた前衛的なレストラン創出を目指すべく、新しい技術を活用した今回の取り組みが始まっています。
来店証明NFTの概要
今回、来店証明NFTの配布に協力している2店はいずれも、フランス人シェフがオーナーを務める本格的なフレンチレストラン。店内にて高級料理や絶品ワインを味わい、特別な時間を過ごした証として来店者のみにNFTを配布予定です。
外食産業とweb3技術の融合の一助となり得るこの取り組みは、web3の社会実装において、大きな役割を果たすことが期待されています。
店舗にて配布されるカードから配布サイトへアクセスできます。NFTはスマホで受け取りが可能ですので、来店の際にはぜひ受け取ってみてはいかがでしょうか。
※)配布は期間限定のうえ、配布数量には限りがございますので、ご注意ください。
※)配布は予告なく終了する場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
協力店紹介
来店証明NFT配布店である、「ル・プティ・トノー」と「ルグドゥノム・ブション・リヨネ」についてご紹介。
母国フランスから遠く離れた地、日本で海外文化を発信する一流シェフがオーナーを務める両店は、食通や他のシェフからも支持を得ています。
◾️ル・プティ・トノー(Le Petit Tonneau)
こだわりのフレンチとそれによく合うワインが雰囲気溢れるビストロ。お手頃価格ながら本格的な料理が味わえるお店です。
昼のひとときを優雅に過ごせるランチや、好きなものを好きなだけ楽しめるアラカルト、バットンシェフ自慢のフルコースなど、予算や気分に合わせて料理を堪能できます。
また、まるでパリの名店を訪れたような気分にさせてくれるこだわりの内装が、食事の時間を一層特別なものにしてくれるでしょう。
オーナーシェフ
フィリップ・バットン
1987年に初来日。その後フランスに帰国するも90年に再来日。日本のレストランで料理長やマネージャーなどを経験し、2001年にビストロ「ル・プティ・トノー」をオーナーとして開店。
1998年にはフランス政府よりフランス文化を広く海外に浸透させたとしてメリット・アグリコール賞を授与された。
メディアへの出演経験も多数で、人気テレビ番組「料理の鉄人」にて鉄人に勝利した経験も持つ。
【公式HP】https://www.petitonneau.com/
【予約】https://www.petitonneau.com/reservation/
◾️ルグドゥノム・ブション・リヨネ(LUGDUNUM Bouchon Lyonnais)
本場のリヨン料理が堪能できる店として厚い支持を得ています。2011年から12年連続でミシュラン一つ星を獲得しています(2023年9月現在)。
斬新ながら、どこか懐かしさも感じる絶品料理は一度食べたら忘れられない味。「素材の持ち味を生かすこと」にこだわり、リヨン料理を現代の味へとアップデートした品々は多くの食通を唸らせてきました。
そして、内装にも一層のこだわりが。リヨンの風景の写真やポスター、数々の小さな装飾品、壁を飾る19世紀のリヨン陶器のアンティーク皿などがリヨンのブションの雰囲気を醸し出します。
オーナーシェフ
クリストフ・ポコ
98年、日本に一目惚れして来日すると料理学校の教職やホテルソフィテル東京の総料理長などを歴任。
2007年、「自分の店をもちたい」という願いを叶えるために、東京神楽坂にて「ルグドゥノム・ブション・リヨネ」をオープン。同店は2011年から12年連続でミシュラン一つ星を獲得している。
また料理人として働く一方で料理協会や団体、調理学校への参加も積極的に行っている。
【公式HP】http://www.lyondelyon.com/
【予約】http://lyondelyon.com/blog/?page_id=652
■アーティランプス株式会社概要
【会社名】アーティランプス株式会社(ArtiLamps, Inc.)
【設立】2020年12月
【代表者名】代表取締役CEO 藤澤勇哉
【事業内容】ブロックチェーン・NFTに関するコンサルティング、システム開発、企画運用、研究開発及び提供
【コーポレートサイト】https://www.artilamps.com