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ETH大幅高、ブラックロックが現物型イーサリアムETF上場申請へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ETH ETF申請に向けて信託登録

米資産運用大手ブラックロックは米9日にデラウェア州で「iShares Ethereum Trust」という信託の登録書類を提出した。現物型イーサリアムETFの上場申請に向けた準備とみられる。

出典:icis.corp.delaware.gov

ETHの価格はこの動きを受けて上場し、7月以来2,000ドルの大台に復帰した。また、LidoやRocketPoolといったETH関連のリキッドステーキング銘柄も連れ高で大幅高になっている。

出典:バイナンス

また、上述のニュースの後、証券取引所大手ナスダックがブラックロックの現物型イーサリアムETFの上場申請の書類(19b-4)を提出したことも判明した。書類によると、ブラックロックはコインベース傘下のCoinbase Custody Trust CompanyをETHの保管企業とし、CME CF Ether-Dollar Reference RateというCMEの指数を利用する予定という。

現物型イーサリアムETF(上場投資信託)は現在米国には存在しない。一方、イーサリアム先物ETFには、ProShares Ether Strategy ETFといった商品がある。

期待感高まる

ブラックロックは今年の6月に初めて現物型ビットコインETFの上場申請を行い、SECの審査を受けている。先週、Jane Street、Virtu Financial、Jump Trading、Hudson River Tradingの取引会社(マーケットメイカー)4社がそれの流動性を提供するための交渉をしていることが報じられた。

関連:ブラックロックのビットコインETF、大手取引会社が流動性提供参加か

また、現物型ビットコインETFの上場承認への期待が高まっている。昨日、ブルームバーグのETFアナリスト ジェームズ・セイファート氏は現在の12件の審査状況について、「グレースケールを含む12件のETF上場申請は、11月8日から11月17日の間に承認される可能性がある」と分析した。

関連:米SEC、ビットコインETFへの転換申請を巡りグレースケールとの協議を開始=報道

さらに、FOXBUSINESSが入手した情報筋の内容によるとブラックロック側はSECが1月までに上場申請を承認する公算が大きいと見ているという。

ビットコインETF審査リスト 出典:Bloomberg Intelligence

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