WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ドージコイン時価総額3兆円突破、イーロンの「D.O.G.E」発言で急騰

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

マスク氏の「D.O.G.E」ツイート

元祖ミームコインのドージコイン(DOGE)は、この1か月で30%以上急騰し、時価総額が200億ドル(約3兆円)を突破した。その背景には、著名起業家イーロン・マスク氏の発言が大きく影響している。

マスク氏は折に触れて、ドージコインに関してコメントしており、ドージコイン支持者として知られている。また、米大統領選挙では、共和党大統領候補のドナルド・トランプ前大統領への全面的な支持を表明。支援活動に全力で取り組んでいる。

この二つの要素が絶妙に結びついたのは、トランプ氏が当選の暁に設立を提案した「政府効率化委員会」(Government Efficiency Commission)をマスク氏に率いるように要請し、マスク氏がその要請に答えると発表した時だった。

マスク氏は新たな政府機関名を「D.O.G.E」(Department of Government Efficiency:政府効率化局)と表現したことから、ドージコイン・コミュニティは熱狂。同氏の投稿は70万を超える「いいね!」と9万以上のリツイートを獲得した。

関連:トランプ前大統領とイーロン・マスク氏の動向 ドージコイン投資家に波紋を広げる

「D.O.G.Eが解決する」

マスク氏は15日、カリフォルニア州当局がSpaceX社によるロケット打ち上げを阻止したと報じたロサンゼルス・タイムズの記事に対し、「D.O.G.Eが解決する」とツイートした。

また、17日にトランプ氏支援のための政治集会で、出席者の一人がマスク氏が政府効率化局を率いることになるのかと尋ねると、「そうだ、DOGEだ」と答え、聴衆からは拍手と歓声が上がった。

これらの発言を受け、ドージコイン価格は1週間で25%上昇した。

しかし、別の集会でマスク氏は、暗号資産(仮想通貨)に積極的に関与しているわけではないと、次のように述べた。

私はドージコインのジョークを言うが、それはドージコインが好きだからだ。ユーモアのセンスが最高で、犬やミームもある。私はそういったものすべてが大好きだ。

関連:DOGE後輩犬モチーフの仮想通貨NEIRO(ねいろ)が急騰 バイナンス上場で

保有者の72%が利益レベルに

仮想通貨分析プラットフォームIntoTheBlockのデータによると、現在、ドージコイン保有者で利益を上げているのは72%。8%が損益分岐点にあり、20%が損失を出している状況だ。

ドージコインが最高値をつけたのは2021年5月で0.7316ドル(当時のレートで79.44円)。現在の価格は最高値から81.2%下落している。

出典:CoinGecko

そんな中、ドージコインのクジラが、米大手資産取引プラットフォームのロビンフッドから1億5,511万DOGE(32億3,730万円相当)を購入したことが22日に明らかになった。

現在、ドージコインの大口保有者の割合は62%で、ビットコインの12%に比べ、大口保有者の割合が格段に高いことがわかる。ちなみにイーサリアムの大口保有者の割合は53%となっている。

関連:仮想通貨ドージコイン(DOGE)の買い方とおすすめ取引所|価格動向を解説

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/29 火曜日
17:17
Bitcoin Japan、初のビットコイン購入完了 約12BTC
Bitcoin Japan(旧堀田丸正)は29日、100%子会社BTC JPN Ltd.によるビットコインの初回購入が完了したと発表した。取得額は約100万ドル。投資資金総額6.62億円の上限内で、引き続き購入を進める方針だ。
15:09
韓国金融委、マーケットメイク制度を検討 取引所規律でJPYCの急騰に言及
韓国金融委員会の幹部は28日、仮想通貨市場へのマーケットメイク制度導入を検討する考えを示した。現行法では禁止されており、第2段階の立法で扱う見通しだ。アップビットでのJPYC上場時の価格急変動を例に、取引所への公的規律の導入にも言及した。
14:20
アップル、悪用疑いのiOS脆弱性を修正 専門家はウォレット窃取を示唆
アップルがiOS 26.7.1を公開し、特定個人を狙う高度な攻撃に悪用された可能性があるCoreGraphicsの脆弱性を修正した。SlowMistのCISOは仮想通貨ウォレット窃取に使われたゼロデイの可能性を指摘したが、アップルは詳細を明らかにしておらず、関連は確認されていない。
14:00
米上院小委員会、イランの影の銀行におけるUSDTの使用を分析
米上院の常設調査小委員会は、仮想通貨とイランのシャドーバンキングネットワークに関するレポートを公開。USDTがシャドーバンキングネットワークで多く使われていたり、テザー社の対応に問題があったりしたことを指摘している。
13:25
金融庁、貿易決済へのステーブルコイン活用実証を支援決定
金融庁は29日、トレードワルツやNTTデータ、みずほ銀行など6社による貿易決済でのステーブルコイン活用実証を、「決済高度化プロジェクト」の支援案件に採択したと発表した。
13:10
「Z世代は若年から投資始める傾向」仮想通貨人気の背景は格差拡大か=グレースケール
グレースケールは、Z世代の平均投資開始年齢が19歳と早く、長い投資期間が仮想通貨への配分余地を広げうると論じた。Z世代は予測市場への関心も高いと報告されている。
11:55
シティ、トークン化預金サービスを日本とUAEに拡大 米ドル24時間決済
米シティグループは29日、トークン化預金を用いた法人向け決済サービス「シティ・トークン・サービス」を日本とUAEへ拡大したと発表した。許可型ブロックチェーン上で24時間365日の資金移動を可能にし、展開先は計7市場となる。
11:45
チェーンリンクの新標準『CCIP2.0』始動、トークン化資産の移転を高速化
チェーンリンクは28日、相互運用プロトコルの大型アップグレード版「CCIP2.0」の稼働開始を発表した。検証機能の追加やコンプライアンス対応の強化により、機関投資家のトークン化資産移転を後押しする狙いだ。
11:00
コインベース、トークン化TCG市場に参入
コインベースは29日、実物のトレーディングカードをトークン化して扱う新サービスを近く提供すると発表した。保管か現物発送を選べる仕組みで、拡大するトークン化TCG市場への参入として投資家の関心を集めている。
10:15
アポロ、AIエージェントで銀行取り付け騒ぎに警鐘
米資産運用大手アポロのチーフエコノミストは、AIエージェントによる家計預金の自動移動が銀行の低コスト預金を減らし、金融システムに影響し得ると警鐘を鳴らした。投資家には預金流出リスクへの目配りが求められる。
09:42
ハッキング受けたビットゲット、出金を段階的に再開|セキュリティを強化
仮想通貨取引所ビットゲットが不正流出被害後、出金を段階的に再開している。攻撃経路の特定やセキュリティ強化策についても報告した。
08:25
Japan Smart Chainが改称、ステーブルコイン決済インフラ事業へ転換
AltX Research株式会社は「Japan Smart Chain」をMIZUHIKIに改称し、ステーブルコイン決済インフラ事業へ転換すると発表した。メインネットも公開し、複数自治体で給付金基盤のPOCが決定した。
08:10
シティとコインベース、決済事業で協業拡大
金融大手シティと仮想通貨取引所コインベースは、決済事業の協業拡大を発表。ステーブルコインと法定通貨の両替を自動化する機能を提供することなどを説明した。
08:05
Bybit、フランクリン発行のトークン化ファンドを機関担保資産に採用
バイビットとフランクリン・テンプルトンが戦略的提携を発表した。機関投資家はフランクリン発行のトークン化ファンド株式をBybitの取引担保資産として活用できるようになる。
06:55
デファイ・デベロップメント、ソラナ保有量254万に到達 6週で約10%増加
デファイ・デベロップメントは9月28日、仮想通貨ソラナ保有量が253万8010SOLに達したと発表した。8月12日の決算発表以降、6週間で約10%増加している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧