bitbank、仮想通貨エンジンコイン(ENJ)取り扱い開始

ENJ取り扱い開始へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所bitbank(ビットバンク)は19日、エンジンコイン(ENJ)の取り扱い開始を発表した。

通貨ペアは以下の通り。来週26日より取引を開始する。

  • エンジンコイン(ENJ)/日本円(JPY)
  • エンジンコイン(ENJ)/ビットコイン(BTC)

また、ビットバンクの「暗号資産を貸して増やす」(レンディング)サービスでもENJの募集を同日より開始。取引所と1年間の消費貸借契約を締結することで、満了日に最大年率3%の利用料を加算した額を受け取れるサービスとなっている。

関連:充実した板取引、bitbankの特徴とおすすめポイントを紹介

エンジンコインとは

エンジンコインは、シンガポール拠点のブロックチェーン開発企業Enjinが手掛けるイーサリアム基盤のNFTゲーム銘柄。ゲーム内アイテムをNFT(非代替性トークン)化したり、ゲームアイテムを「メルト(Melting)」することで、エンジンコイン(ENJ)に変換することができる。

関連:初心者でもわかるエンジンコイン(ENJ)とは|NFTゲーム業界との連携と将来性

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

コメントしてBTCを貰おう

合わせて読みたい注目記事

新着ニュースをチェック

速報

新着記事

人気記事ランキング