GMOコイン、現物取引専用のWebTraderを公開

21銘柄が取引可能に

国内暗号資産取引所GMOコインは27日、現物取引専用のWebTraderの提供を開始した。

WebTraderはGMOコインが提供するPC専用のレバレッジ取引の高機能取引ツールで、これまでは現物取引に対応していなかった。今回の開始により、顧客はさまざまなインジケーターを使ってWebTraderで現物板取引を行うことができる。

WebTraderが対応する銘柄は、GMOコインが取り扱っている21銘柄:ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、XRP、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)、クアンタム(QTUM)、エンジンコイン(ENJ)、ポルカドット(DOT)、コスモス(ATOM)、シンボル(XYM)、モナコイン(MONA)、カルダノ(ADA)、メイカー(MKR)、ダイ(DAI)、チェーンリンク(LINK)、FCRコイン(FCR)、ドージコイン(DOGE)。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

コメントしてBTCを貰おう

合わせて読みたい注目記事

新着ニュースをチェック

速報

新着記事

人気記事ランキング