ビットコイン（BTC）の価格･チャート｜今後の将来性や買い方を解説

仮想通貨ビットコイン上昇にともない韓国でキムチプレミアムが発生。価格乖離の指数は2年間で最高水準に達しており、個人投資家の買い圧力が強まっている。

テスラは68のアドレスで合計11,509 BTC（7.8億ドル）、SpaceXは28のアドレスで8,285 BTC（5.6億ドル）のビットコインを保有。テスラが前回の四半期決算（1月24日）からビットコインの購入を再開し、1,789 BTCを購入したことも判明。

マイクロストラテジーの株価はビットコインが先日の急落から回復するにつれ、前日比で+18.57%高。実際調達する金額が予定された6億ドルを上回っており投資家からの高い需要が示された。

本日のNYダウは続落し一時500ドル超下落。ナスダックはアップルやテスタの下落に押され大幅安に。投資家は先週強弱混在の米経済データを消化しつつ今夜発表予定の2月ADP雇用統計や明日予定のFRBのパウエル議長による両院での半期証言に臨む。

米国の現物ETFが大きく貢献し、世界のファンドが運用する仮想通貨ビットコインの数量が100万BTC超に。このAUMはビットコインの循環供給量の5%超に相当する。

仮想通貨コインベースアプリのApp Storeでの人気順位は個人投資家の温度感を推し量る指標として注目。App Storeの金融カテゴリーのアプリランキングでは、現在4位まで回復した。

ビットコインは6日0時ごろ、過去最高値の1BTC=69,000ドルに到達したが、その後大幅に反落し一時59,000ドルまで下落した。

暗号資産（仮想通貨）市場ではビットコインが大幅続伸し過去最高値の69000ドル目前にまで迫った。米国株の暗号資産（仮想通貨）関連銘柄では、コインベースが前日比10.1%高となったほか、マイクロストラテジーが19.5%高と高騰した。

現在同社のビットコイン保有数は193,000 BTCで、先週買い増ししたばかり。その後ビットコインの続伸で同社のビットコイン含み益は一週間前の44億ドルから69億ドルへと大幅に増加。

仮想通貨ビットコインは5日に1,000万円を突破し円建て史上過去最高値を更新した。