ビットコイン（BTC）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

米最大手仮想通貨取引所コインベースはIPO（新規公開株）申請に向けてSECに有価証券届出書を提出した。業界はこの動きを極めて重要と見ている模様だ。

仮想通貨ビットコイン急騰に伴い時価総額40兆円を突破した。アナリストらは、ひとつの目安として世界有数の大企企業が並ぶ株式市場と比較・考察している。

暗号資産（仮想通貨）で時価総額1位のビットコイン市場は17日、対日本円建（bitFlyer）で過去最高値を記録。日本の大手取引所bitFlyerのBTC/JPY取引で、2017年12月8日に記録した2,312,100円の過去最高値を更新した。

仮想通貨取引所GMOコインは積立サービスを開始した。全部で9銘柄に対応する。

ツイッター社のJack CEO率いる決済企業Squareのアプリ「Cash App」にて、ビットコインの還元サービスが新たに開始された。顧客の消費額に対し、仮想通貨での還元報酬を選ぶことができる。

16日夜に歴史的節目となる2万ドルに到達したビットコインが17日にかけ大幅続伸、22000ドルを上回った。イーサリアムやXRP（リップル）など国内上場のメジャーアルトも全面高に。相場高騰の背景を探る。

米大手仮想通貨取引所クラーケンが、ビットコインの入出金にライトニングネットワークを導入することを発表。2021年上半期の導入を目指し、エンジニアを募集している。

大手クレジットカード企業アメリカン・エクスプレスは仮想通貨取引プラットフォーム「FalconX」に出資した。シンガポールの大手仮想通貨ヘッジファンドThree Arrows Capitalや米銀行Silvergateも投資している。

17日の仮想通貨市場で対米ドルのビットコイン（BTC）市場が歴史的な節目「2万ドル」を突破、過去最高値を再び更新。強気な材料が続くなかで、2万ドル突破前後で起きた「3つのこと」を解説。

米投資企業が2021年中に暗号資産（仮想通貨）ビットコインとイーサリアムに投資して運用する額を、約1,000億円（10億ドル）規模にする計画を立てていることがわかった。出資企業や投資家には、著名億万ヘッジファンドマネージャーのAlan Howard氏や英大手資産運用企業Rufferがいる。