イーサリアム（ETH）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

米ブロックチェーン企業Kadenaが、ブロックチェーンのアップグレードを完了。ネットワークを倍増させたことによって、1秒に48万トランザクションの処理を行えるようになった。

仮想通貨テザー（USDT）の全供給量の約8%に相当する10億USDTを、テザー社がトロンからイーサリアムのブロックチェーンに移行。テザー社はこれまでも度々USDTのチェーンスワップを行っている。

活況を呈する分散型金融（DeFi）だが、厳しい規制の手が及ぶことによって、仮想通貨ICOブームと同じ轍を踏むことにはならないのだろうか。そんな懸念に対する一つの答えを、米サンフランシスコの弁護士が示した。

イーサリアム（ETH）の共同創設者であるヴィタリック・ブテリン氏が、過去にETHを売却した際の価格帯や、資金使途についてコメントしたことがわかった。

イーサリアムの日間平均トランザクション数が20年第2四半期で86.6万件とビットコインの3倍の水準に達した。

米大手仮想通貨取引所コインベースが、イーサリアムのブロックチェーンで発行されるERC20トークンを上場するか判断する際のガイドラインを発表。現在最も上場リクエストの多い銘柄の1つがERC20トークンだという。

日本のサッカーリーグであるJリーグに所属するチームの選手がブロックチェーンを用いたフットボールゲーム「Sorare」上に登場したことが分かった。

大手仮想通貨取引所Bitfinexが、21種類の取引ペアを廃止する。廃止の日時や日本円建を含む対象ペアを17日に発表した。

ビットコイン（BTC）が日本円建でも130万円を突破し、年初来高値を更新した。材料を意識した仮想通貨アルトの取引も活発だ。

イーサリアム関連企業ConsenSysのJohn Lilic氏から、Gas代高騰と競争激化やインフレ対策などの観点から、イーサリアムのブロック報酬を2ETHから0.5ETHに大幅カットする提案がなされた。採用されればイーサリアム史上3度目の報酬削減となる。