仮想通貨レンディングサービス最大手のCygnos(シグノス)が、英語対応と韓国・台湾へのグローバル展開をスタート
仮想通貨(暗号資産、以下「仮想通貨」)レンディング最大手の株式会社Cygnos(本社:東京都港区、代表取締役:三原 弘之、以下「当社」)は、3月5日より、英語対応と韓国・台湾へのグローバル展開をスタートしましたのでお知らせいたします。
英語対応・韓国/台湾への進出について
当社は、アジアで最も信頼される仮想通貨レンディングのプラットフォームとなることを掲げ、創業時点から英語を公用語とし、事業展開を行ってまいりました。
この度、サービス開始から半年以上が経過し、社内体制の構築が整ったため、英語対応と韓国・台湾への事業展開をスタートすることにいたしました。
引き続き、世界中から最も優秀な人材を採用し、世界基準のサービスを提供することで、信頼されるプラットフォームを作り上げてまいります。
サービスの仕組み
証券市場における貸株と同様の仕組みです。 当社がお客様から仮想通貨を借り入れ、機関投資家にのみ仮想通貨を貸し出します。
当社は、経営陣の仮想通貨取引所、また、伝統金融機関での経験と知見を活かした、与信管理や担保受入等の総合的なリスク対策を実施し、機関投資家を厳選しています。
Cygnosの強み
- 海外機関投資家との連携
- Fireblocksとの連携
米金融最大手フィデリティが出資する、仮想通貨の機関投資家向けセキュリティ企業であるFireblocksを採用 - 仮想通貨保険(Fireblocks Insurance)に加入
Fireblocks社が提供する仮想通貨保険に加入済 - 仮想通貨の返還時の追加本人確認
一定額以上の返還には、本人確認書類・リアルタイム本人動画の提出を返還毎に必須とし、携帯やSIMカード盗難に伴うハッキングリスクを低減。 - ホワイトリストの必須化
送付先アドレスのホワイトリスト登録には、二段階認証・メール認証・72時間の承認時間が必須。ホワイトリスト化により、第三者の返還申請を本人が検知・停止可能に。※ホワイトリスト(リストに登録されたもの以外は全て拒否する仕組み) - 多要素認証の必須化 登録時に二段階認証(認証アプリ/SMS)を必須化するのはもちろんのこと、メール認証・追加本人確認等の複合的な多要素認証で、不正なアクセス・返還請求を防ぎます。
仮想通貨レンディング「Cygnos(シグノス)」について
眠っている仮想通貨を月次複利で貸し出しませんか? Cygnos(シグノス)は国内最大級の仮想通貨のレンディング(貸出)サービス。BTC, ETH, LTC, BCH, USDC等の人気通貨が即日貸出可能。
コンプライアンス遵守の運営で、厳選された海外機関投資家と連携。 最大年率6%、月次複利、解約手数料なし。
公式サイト:
株式会社Cygnos
仮想通貨の黎明期から業界に携わるベテランが、仮想通貨のさらなる発展と普及を目的に、Cygnosを創業した。アジアで最も信頼される仮想通貨レンディングのプラットフォームとなることを掲げ、創業時点から英語を公用語とし、日本のみならずグローバルに事業を展開している。
代表取締役CEO 三原弘之
早稲田大学を卒業後、楽天株式会社にエンジニアとして入社し、楽天市場の開発業務に従事。2014年、ビットバンク株式会社へ社員第一号として参画し、執行役員COOとして国内最大級の仮想通貨取引所へ成長させる。
仮想通貨のさらなる発展と普及を目的として、2020年にCygnos創業。2017年発売「マンガでわかるビットコインと仮想通貨」監修。
取締役CTO ベンジャミン スミス
UKマンチェスター出身。エンジニアとして20年のキャリアを持つ。
Citiにて金利トレード、システム開発業務に9年携わる。仮想通貨関連技術やセキュリティにも造詣が深く、業界黎明期の2014年にリリースしたPGPウォレットは、BIP32を用いた当時ユニークなもので海外メディアでもとりあげられた。