マネー・ローンダリング対策の強化を目的としてチェイナリシスのリアルタイム取引モニタリングサービスを導入いたします。
いつもビットバンクをご利用いただきありがとうございます。
ビットバンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣末紀之、以下当社)は、マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策(以下、AML/CFT)の強化を目的としてChainalysis(本社:米国・ニューヨーク、以下、チェイナリシス)が提供するリアリタイム取引モニタリングサービス「Chainalysis KYT」及び調査ソフトウェア「Chainalysis Reactor」を導入することをお知らせいたします。
米国に拠点を置くチェイナリシスはブロックチェーン・データ・プラットフォームを提供する、ブロックチェーン分析企業です。世界60カ国以上の政府機関、暗号資産事業者、金融機関、サイバーセキュリティ会社にデータ、ソフトウェア、サービス、リサーチを提供しています。
この度、当社はチェイナリシスのサービスを導入することにより、ユーザーの入出金に対するモニタリング体制をより一層強化し、AML/CFTの観点で疑わしい資金移動をリアルタイムで検知・調査することが可能となります。
また、当社は金融市場における暗号資産取引の透明性を高めることで、金融機関や政府機関がその実態にアクセスしやすい環境を整備し、暗号資産に対する共通理解を促進することを目指します。
ビットバンクは暗号資産(仮想通貨)の普及促進のため、今後も様々な活動を行ってまいります。
今後ともビットバンクをよろしくお願いします。