自動トレーディングシステムで運用する暗号資産をフィスココインに決定

自動トレーディングシステムで運用する暗号資産をフィスココインに決定

 

 当社の連結子会社である株式会社クシムインサイト(本社:東京都港区、代表取締役社長:中川博貴、以下「クシムインサイト」)は、自動トレーディングシステムによる運用暗号資産をフィスココイン(以下、FSCC)に決定いたしました。

1.目的

 クシムインサイトは暗号資産に対する昨今の注目の高まりや、各国の大企業や大手金融機関による暗号資産の保有状況等を踏まえ、2021年2月17日付「暗号資産を対象にAPI連携による自動トレーディングシステムの開発に着手」にて開示したとおり、暗号資産分野への事業投資をこれまで以上に強化して参ります。

 そこで、本システムを活用した暗号資産運用の第一弾として、FSCCを採用することに決定いたしました。FSCCの運用を足がかりに、本システムを活用したその他暗号資産の運用も検討し、クシムインサイトの新規事業としての位置付け、並びに中長期的な当社グループの事業収益にして参ります。

2. 運用対象とするFSCC の概要

① FSCCとは

暗号資産取引所Zaif Exchange の取り扱い暗号資産として暗号資産交換業者登録簿に登録されたERC-20トークンの一つです。FSCCプロトコルはEthereumチェーンであり、ERC-20トークンです。現在の時価総額は約4,650万ドル、トークンの総供給量は5,000万枚で追加発行はありません。

② FSCCの発行体

株式会社フィスコ(証券コード:3807、以下「フィスコ」)です。

フィスコは、優れた投資支援サービスを提供し、ブロックチェーンや暗号資産のプロジェクトを展開しております。現在、フィスコは、FSCCの価値を高めることでグループ事業の規模拡大を目指す一環として、DAppsやDeFiの概念を活用した新規事業を創出し、FSCCに係るキャッシュフローを創出していく計画に取り組まれております。

また、FSCCを保有している方が、暗号資産を所定の期間ロックアップすることで、リワードを得ることができる仕組みをリリースすると開示されています *1。

*1バーチャル株主総会の議決権行使、株主優待、ステーキングアプリケーション開発に着手 〜スマートコントラクト、DApps/DeFi の概念を取り入れ、FSCC の利用範囲を拡大〜

(URL)https://www.fisco.co.jp/uploads/20200731_fisco_pr.pdf

③ FSCCが上場している取引所

FSCCは2016年よりZaif Exchangeに上場しております。2017年4月にはZaif Exchangeの取り扱い暗号資産として金融庁に届出されております。

国内の暗号資産取引所の取り扱い暗号資産として暗号資産交換業者登録簿に登録されている暗号資産は限られており、FSCCはその一つです。2020年4月より、FSCCは流通を促進するために、Zaif Exchangeにおいて「トークン」から「主要通貨」のカテゴリに移行しております。

海外取引所としては、本日時点で Hotbit・Finexbox・Probitに上場しております。

④ FSCCの今後の展開

FSCCは、海外投資家と日本の個人金融資産をつなぐツールとしての価値を見出すために、国内投資家だけでなく海外投資家にもアプローチし、世界的な認知度向上を目指して海外の暗号取引所に上場をしていく方針であるとのことです。

引き続き、株式会社CAICA、株式会社フィスコおよび株式会社Zaif Holdingsとの暗号資産にかかるIT金融ビジネスの基本協定を活かして暗号資産分野での事業展開を創造して参ります。

【株式会社クシム】

商号:株式会社クシム

URL:https://www.kushim.co.jp/

【報道関係のお問い合わせ先】

株式会社クシム 新規事業開発室 TEL:03-6427-7380