西野亮廣氏 新作絵本「みにくいマルコ」のNFTが、オークションにて合計約14.2ETH(約400万円)で落札、絵本画像のオーナーは公式サイトで名前が掲載されるほか、自身のWebサイトなどで展示が可能

西野亮廣氏 新作絵本「みにくいマルコ」のNFTが、オークションにて合計約14.2ETH(約400万円)で落札、絵本画像のオーナーは公式サイトで名前が掲載されるほか、自身のWebサイトなどで展示が可能

ブロックチェーン技術を利用したNFT事業やクラウドファンディング2.0「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区、代表取締役 田中隆一)は、株式会社CHIMNEY TOWN(本社 東京都千代田区、代表取締役 柳澤康弘)とのNFT企画において、西野亮廣氏の新作絵本「みにくいマルコ」のNFTが、オークションにて合計約14.2ETH(約400万円)で落札され、第1弾NFTオークションが完了したことをお知らせいたします。

<概要>

西野亮廣氏の新作絵本「みにくいマルコ」の画像3点をNFTとしてオークションで販売、落札者は画像のオーナーとして、みにくいマルコ公式サイトに掲載され、NFTのオーナーは自身のWebサイトなどに画像を展示できるというものです。

オークションはOpenseaにて、2021年7月14日 10:00〜2021年7月31日 21:59まで開催され、数多くの方に参加していただき、3点合計で14.2ETH(約400万)で落札されました。

NFTを落札したオーナー名はNFTと共に、みにくいマルコ公式サイトに掲載されています。

※掲載URLは、次項目からご確認いただけます。

<各NFTと落札価格>

NFT名:MARCO #02『舞台袖』- Backstage

落札価格:5.7ETH(約160万円)

掲載URL:https://chimney.town/marco-nft/detail/marco02/index.html

NFT名:MARCO #13『帰り道』 – The Way Home

落札価格:4.3437ETH(約122万円)

掲載URL:https://chimney.town/marco-nft/detail/marco13/index.html

NFT名:MARCO #14『えんとつ町の夜』- Chimney Town at Night

落札価格:4.2ETH(約118万円)

掲載URL:https://chimney.town/marco-nft/detail/marco14/index.html

Opensea コレクションページ:https://opensea.io/collection/marco-chimneytown

公式サイト:https://chimney.town/marco/

西野亮廣 国光宏尚 NFT対談会:https://www.youtube.com/watch?v=sRgJ6ByPBCU

「みにくいマルコ」NFTとは?

「えんとつ町のプペル」は、作品を作る過程から共有し、絵本発売の傍ら、ネット上で無料公開し、二次創作を歓迎するなど、権利を囲い込むのではなく、シェアすることでその世界を広げていくことを作品のストーリーさながらに行ってきました。

一転、「みにくいマルコ」では、プペルとは対照的に、NFTを利用し絵ごとのオーナーを明確に切り分けるという実験です。

NFTのオーナーは、公式ページにオーナー名が表示され、ご自身のWEBページなどに対象の画像を展示することができます。これらの実験により、「みにくいマルコ」という作品を取り巻く環境はどのように変化するのか?

西野亮廣、そしてCHIMNEY TOWNからの新たな問いかけです。

■絵本「みにくいマルコ」はこちら

https://www.amazon.co.jp/dp/4344037073/

<みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~>

■あらすじ

絵本最新作『みにくいマルコ ~えんとつ町に咲いた花~』は、映画『えんとつ町のプペル』から3年後の「えんとつ町」の物語。

3年前に町が大きく変わり、職を失い、しぶしぶ見世物小屋「天才万博」で働くことになった醜いモンスター『マルコ』は、そこで一人の少女と出会い、決して許されない恋に落ちます。

<NFT(ノンファンジブルトークン)とは>

NFTとは、唯一無二の「世界に1つだけのデータ」の価値を生み出せる代替不可能なトークンです。2018年頃に登場し、ブロックチェーン技術を活用する事でコピーできないデジタルデータを作成することができ、データの所有者は自由に二次流通を行うことがでます。

現在、主にブロックチェーンゲームや、クリプトアートにNFTが活用されていますが、今後、様々なアセットがデジタル化していく中で、よりNFTが活用されていくことが予想されます。特にNFTエンタメ分野は、2021年初頭より数十億円でのNFTの販売が海外で話題となっており、現在最も注目されている分野です。

株式会社フィナンシェは、NFTの出品、プロモーションの支援を実施いたします。

また、本事例を通じ、アートや音楽など芸術以外の分野においてもNFTを活用し、クリエイター活動の支援と国内・海外のファンへ提供を行ってまいります。

NFT事業に当たっては、先日共通仕様の策定を発表した「Oct-pass」の推進を始め、加盟しているブロックチェーンコンテンツ協会や関係各社とも連携して進め、健全な市場拡大に寄与していく予定です。

〜過去の関連リリース〜

NFTをもっと自由に!ブロックチェーンコンテンツ関連4社が共同で、異なるアプリケーションやブロックチェーン間でNFTを相互利用するための共通仕様「Oct-Pass」を策定

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000034671.html

ブロックチェーンコンテンツ協会が社団法人化

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000053581.html

■西野 亮廣(にしの あきひろ)

絵本作家

1980年兵庫県生まれ。著書に、絵本『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『えんとつ町のプペル』、小説『グッド・コマーシャル』、ビジネス書『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ現代のお金と広告』があり、全作ベストセラーとなっている。

■株式会社CHIMNEY TOWN

salon.jp https://salon.jp/

オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』 https://salon.jp/nishino

会社名 株式会社CHIMNEY TOWN

代表者 柳澤康弘

設立日 2017年10月

所在地 東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5階KSフロア

■株式会社フィナンシェ

株式会社フィナンシェは、ブロックチェーン技術を活用した、NFT事業やクラウドファンディング2.0サービス「FiNANCiE」を展開しており、トークン(FT&NFT)の発行・販売、企画・運用により新しい価値を生み出すトークンエコノミーの実現を目指しております。現在、100名近くの発行者(個人、グループ、プロジェクト)が利用実績があります。

※ブロックチェーンとは、自律分散型の新しいネットワークの取引データ技術です。「改ざん困難で、取引の公明な記録を残すことができる」などの特徴からイーサリアムやビットコインなどに利用され、昨今ブロックチェーン上のトークンは暗号資産以外の様々サービスに利用されはじめています。

フィナンシェ|FiNANCiE https://www.corp.financie.jp/

会社名      株式会社フィナンシェ

代表者      田中隆一

設立日      2019年1月

所在地      東京都渋谷区26-1セルリアンタワー15F

お問い合わせ先  https://bit.ly/2TLINyc