鬼滅の刃・ポケモン・ワンピース・NETFLIXオリジナルなど人気アニメの「作画」「原画」「作画監督」を手がけるアニメーター郷津春奈「NFT WEEKS TOKYO」22・23日に出展

鬼滅の刃・ポケモン・ワンピース・NETFLIXオリジナルなど人気アニメの「作画」「原画」「作画監督」を手がけるアニメーター郷津春奈「NFT WEEKS TOKYO」22・23日に出展

初のGOZアニメーションNFT化そして最新アニメーション作品も公開を予定。アニメーションは飾る時代へ。

郷津春奈氏プロフィール

映画「平成狸合戦ぽんぽこ」と「ライオン・キング」を視聴したことがきっかけでアニメーションの道に入ることを誓った郷津氏は、代々木アニメーション学院東京校を2011年に卒業。その後、複数の企業での経験を経てフリーランスのアニメーターとして活動しています。

映画「妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!」、「ポケットモンスターXY」などの作画監督として関与。直近では「鬼滅の刃」 原画・「アイの歌声を聴かせて」作画監督として活躍をしております。

今年10月に開催された個展では、「呼吸」をテーマにしたアニメーション作品を展示し2週間で300名を超える来場者を記録しました。作品の展示だけではなく、作品に対する感想や来場者が作品からイメージしたストーリーをアンケート形式で集め、作品と共に掲示する新しい試みも行われ、活況を呈しました。会期中は「板野サーカス」で有名な板野一郎氏、声優山寺宏一氏などの著名人も来場しました。最終成約総額3,145万円と発表され、アニメーターが単独個展を開き、且つアニメーションの新しいジャンルを切り開き、市場にて評価された作品となりました。

参考:鬼滅の刃・ポケモン・ワンピース・NETFLIXオリジナルなど人気アニメの「作画」「原画」「作画監督」を手がけるアニメーター郷津春奈、単独個展開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000087572.html

参考:アニメーターGOZオリジナル作品、成約総額3,145万円突破。アニメーションは飾る時代へ。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000087572.html 

なお、本イベントの主催団体である映画制作プロジェクト「THE RHETORIC STAR」にも唯一のアニメーターとして関わり、映画制作に限らず、映画に関わるプロダクト制作にも関わる見込みです。

▼出展期間中のイベントについて

以下の内容でイベントを実施する予定です。詳細は、Twitterにて周知致しますので、この機会にフォローください。

Twitterアカウント:NFT WEEKS TOKYO / THE RHETORIC STAR

https://twitter.com/THERHETORICSTAR

イベント用ハッシュタグ「#NFTWEEKSTOKYO」

https://twitter.com/hashtag/NFTWEEKSTOKYO

1)対談

12月22日・23日の会期中、郷津春奈氏と関係のあるアニメ業界関係者を呼び、対談イベントを行う予定です。22日には10月に開催された個展で郷津氏の作品を購入した方との対談が予定されています。

23日の午後2時からは、マウントゴックス元CEOのマルク・カルプレイス氏とエディ・メホン氏が登壇。 マウントゴックス元CEOのマルク・カルプレイス氏は映像会社ECHELLE を創設しており、本イベントにて映像会社の代表として登壇を予定。また、ECHELLE社のアニメ部門責任者としてエディ・メホン氏登壇を予定しております。

開催時間やテーマなどは、確定後にTwitterにてお知らせ致します。Twitterアカウント「NFT WEEKS TOKYO / THE RHETORIC STAR」か、イベント用ハッシュタグ「#NFTWEEKSTOKYO」のついたツイートにてお知らせいたします。

2)郷津氏がデザインを手がけるバッグの展示

着物を代表する日本の文化的資産をデフォルメ、カジュアルファッションに転換して世界へ発信するブランド「WABI(わび)」と郷津氏がコラボレーションするバッグが、近日中に発表されます。それに先立ち、今回の個展でコラボレーション作品が展示される予定です。

WABIは、他国に類を見ない資産としての文化資産を現代とかけあわせ、独自の色柄やデザインへと昇華させることをビジョンとしてファッションブランドを展開しています。日本各地にある独自技術や素材、良品と呼ばれるものを発掘し、新しい商品を開発しています。

その活動は世界的にも評価されており、世界最高峰の皮革国際展示会イタリアMIPEL(ミペル)に2020年に初出品、『TREND AREA』に選抜されました。また、独自デザインを凝らしたランタンバッグは、国際意匠登録番号を取得しています。

展示されるランタンバッグは、現物としてのバッグとデジタル資産としてのNFTを繋ぐ新しい試みも行われる予定とのことです。

公式サイト:https://wabi.world/jp/

NFT WEEKS TOKYOで今後開催予定のイベント

会期中は様々なイベントが行われます。現時点で予定されているイベントは、以下の通りです。なお、一部の予定が急遽変更される可能性もございます。

  • NFT広告の実利用:個展展示枠をNFT広告として販売
  • 映画プロジェクト「THE RHETORIC STAR(ザ・レトリックスター)」の概要発表
  • (映画プロジェクトについては、以下のリリースに記載されていない情報も会期中に公表予定)

参考:最新のNFT活用事例を学べるイベント「NFT WEEKS TOKYO」、銀座で開催へ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000033850.html

参考:「NFT WEEKS TOKYO」に出展する企業やアーティストをご紹介

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000033850.html

NFT WEEKS TOKYO イベント詳細

  • HP: https://therhetoricstar.com/
  • 主催:THE RHETORIC STAR(NOMA・CoinPost)
  • 協力:日本モノバンドル株式会社・株式会社グラコネ
  • 開催期間:12月10日〜12月27日、22年1月3日〜1月11日
  • 時間:12:00〜21:00
  • 場所:​​シンクロアート ギャラリー 銀座店
  • 住所:東京都中央区銀座6-9-14 方圓ビル1F
  • ※TOKYO GINZA SIX 徒歩1分
  • 地図:https://maps.app.goo.gl/3m5fzSJuCvEp2cse6
  • ▼NFT WEEKS TOKYOへの取材について

    NFT・ブロックチェーン技術について学べるイベント期間となり、NFTアーティスト様、企業様がご出展されます。取材希望の場合、下記の連絡先までご連絡ください。

    info@coinpost.jp

    担当:中辻、佐藤