ArtiLamps、河野透シェフのレストラン「モナリザ(Monna Lisa)」と協力し、web3来店証明の配布が決定

「食×web3」関連事業を展開するアーティランプス株式会社(代表取締役CEO:藤澤勇哉)は、河野透氏がオーナーシェフ兼総料理長を務めるレストラン「モナリザ」と協力し、web3来店証明の配布を行うことを報告いたします。

この度の「モナリザ」の協力により、web3来店証明配布の実施店舗が3件となりました。

以前よりご協力いただいていた、フィリップ・バットンシェフが率いる「Le Petit Tonneau(ル・プティ・トノー)」とクリストフ・ポコシェフが率いる「LUGDUNUM Bouchon Lyonnais(ルグドゥノム・ブション・リヨネ)」を含め、配布店舗の支援により一層尽力していく所存です。

前回に引き続き、日本におけるフランス料理業界にて多大なる影響を与えているシェフにご協力いただくことができました。

一歩ずつではありますが、web3の社会実装へ向けた取り組みを着実に進めていきたいと思っております。

◾️web3来店証明とは?

レストランにおいて絶品料理を堪能し、非日常的な体験をした証として来店者のみに発行されるのが「web3来店証明」です。このサービスが外食産業とweb3技術の融合の一助になることが大きく期待されています。

来店の記念として、そして特別な食事体験を一生の思い出として残すために、ぜひweb3来店証明を受け取ってみてはいかがでしょうか?

※)配布は期間限定のうえ、配布数量には限りがございますので、ご注意ください。

※)配布は予告なく終了する場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

フレンチの神様ジョエル・ロブション氏の愛弟子、河野透シェフ

この度、web3来店証明の配布を実施する「モナリザ」のオーナーシェフ兼総料理長を務めるのは、「フレンチの神様」と称されるジョエル・ロブション氏の薫陶を受けた河野透氏。河野シェフは25歳のときにフランスに渡り、パリ「ギー・サボワ」「ジャマン」「ジョルジュ・ブラン」、スイス「ジラルデ」などの有名店で修行しました。

フランス料理界の重鎮ジョエル・ロブションとの出会いはそんなフランス修行中のこと。彼に見込まれて愛弟子となった河野シェフは、巨匠から手厚い指導を受けて腕を磨きました。

ロブション氏は材料のバターひとつの管理や料理の仕上がり、厨房の環境など様々なところに目を光らせるほど厳しい人物。河野シェフは時には故郷である日本を懐かしく思いながら、成功を夢見て研鑽を積んだそうです。

その後、1990年に帰国後、広尾「レストランひらまつ」のシェフを経て、93年には新たにオープンした恵比寿の「タイユバン・ロブション」にて初代日本人シェフを務めました。

そして97年にはかねてからの夢であった独立を実現。恵比寿本店「レストラン モナリザ」をオープンさせました。 2002年には丸ビル36階に丸の内店を開き、現在は両店を行き来しながら厨房で指揮をとっています。

レストランの店名である「モナリザ」は、河野シェフの厳しい修行時代、心の支えとなったルーブル美術館の幸運の証である有名な絵画『モナ・リザ』にちなんでのことです。

◾️季節限定メニューで常連にも新鮮な食体験を提供

人気の定番メニューも多いモナリザですが、旬の素材を贅沢につかった季節限定のメニューも好評を博しているそうです。味、見た目ともに特別な表情を見せる季節ならではの逸品は、足繁く通う常連客にも新鮮な食体験を提供します。

限定メニューを求めてシーズンごとに来店されるお客様も多いようです。

現在(2023年10月)は秋のメニューを提供中。

恵比寿店では「タスマニアサーモンと爽やかな水晶文旦、アボカドのタルタル 新ジャガイモのフリットとの四重層」がおすすめです。

今が旬の水晶文旦というサッパリとしたフレッシュな柑橘など食感の異なる4種の食材を重ねた一皿。温泉卵を使ったまろやかなソースを絡めてお召し上がりください。

丸の内店の秋のメニューのおすすめは「蝦夷鹿内もも肉のロースト 木の実の焦がしバターソース」です。冬の時期に比べてしっとりとやわらかい身、もっちりとした食感、クセのないさっぱりとした後味が特徴の北海道産の旬のジビエをお取り寄せ。

もも肉をシンプルにローストして、茨城特産の丸干し芋をパートブリックで包んでカリッと焼いたクリスティアンを添えました。木の実たっぷりの焦がしバターソースが味を引き立てます。

10月後半には毎年ご好評いただいております、ハロウィン仕様の特別デザートを提供しております。

また、とっておきの記念日にはモナリザ特製デザートもご用意しておりますので、気になる方はモナリザを訪れてみてはいかがでしょうか。

◾️「モナリザ」レストラン概要

世界的な絵画『モナ・リザ』の特徴である「微笑み」をレストランの方針にも取り入れている「モナリザ」。「お客様の微笑み」「生産者様の微笑み」「モナリザの微笑み」の3つの微笑みを大事にした心遣いで、幸せなひとときを演出しています。

◾️食べても見ても楽しめる絶品料理の数々

モナリザはこれまで、ロブション氏の築き上げた伝統的なフレンチの手法と、食材の味を引き出す新しい調理法を積極的に融合し、多くの絶品料理を生み出してきました。オリジナルメニューの数々が、感動の食体験をもたらしてくれるでしょう。

調理方法の研究に加えて、食材も厳選。旬の食材や、河野シェフゆかりの地から取り寄せた新しい食材など、モナリザならではの調理手法によって味が一層に引き立つ、一級品の食材を揃えています。

またモナリザでは料理を盛り付けるテーブルウェアにも徹底的にこだわっています。料理の美しさを際立てるユニークなお皿やカップは河野シェフ自らがデザイン。

「おもてなしの心」を体現した食器が極上料理を芸術の域へと導きます。

舌だけでなく目でも楽しめる料理をぜひご堪能ください。

◾️「モナリザ」ギャラリー

モナリザのホームページ来訪者には特別なプレゼントもご用意しているそうなので、ぜひ一度、モナリザのホームページをご覧ください。

公式ホームページ  :https://www.monnalisa.co.jp/about/

恵比寿店問い合わせ先:03-5458-1887

丸の内店問い合わせ先:03-3240-5775

◾️アーティランプス株式会社概要

【会社名】アーティランプス株式会社(ArtiLamps, Inc.)

【設立】2020年12月

【代表者名】代表取締役CEO 藤澤勇哉

【事業内容】ブロックチェーン・NFTに関するコンサルティング、システム開発、企画運用、研究開発及び提供

【コーポレートサイト】https://www.artilamps.com