仮想通貨取引所GMOコイン、メイカー(MKR)とダイ(DAI)を新規取扱い

DAIの国内初上場

国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインは17日、メイカー(MKR)とダイ(DAI)の取扱いを開始したことを発表した。

この2銘柄は販売所サービスと「つみたて暗号資産」にて取り扱われる。国内取引所でのMKRの取扱いは、bitbankが22年1月に初めて上場させて以来、2例目で、ステーブルコイン「DAI」は今回が日本初の上場となる。

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MKRとDAIの関係

メイカー(MKR)は2017年にローンチされたMakerDAOのガバナンストークン。同プラットフォーム上で発行されるDAIの発行・管理などを行ういわゆるブルーチップのDeFiプロジェクト(イーサリアム基盤)だ。

DAIは1DAI=1米ドルが目標価格として設定されており、ステーブルコインUSDCやETHおよびその他のERC20トークンによって裏付けられている。

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「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

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