GMOコイン、カルダノ(ADA)を上場
国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインは26日、エイダ(ADA)の取扱いを開始したことを発表した。
販売所サービスと「つみたて暗号資産」にて取り扱われる。国内取引所でのADAの取扱いは、ビットポイントが2021年8月に初めて上場させて以来、2例目。
ADAの取り扱い開始によりGMOコインの取扱い銘柄は以下の16種類となった。
- ビットコイン(BTC)
 - イーサリアム(ETH)
 - XRP(リップル)
 - ビットコインキャッシュ(BCH)
 - ライトコイン(LTC)
 - オーエムジー(OMG)
 - ベーシックアテンショントークン(BAT)
 - ネム(XEM)
 - ステラルーメン(XLM)
 - クアンタム(QTUM)
 - テゾス(XTZ)
 - エンジンコイン(ENJ)
 - ポルカドット(DOT)
 - コスモス(ATOM)
 - シンボル(XYM)
 - エイダ(ADA)
 
エイダ(ADA)とは、仮想通貨の設計と開発の課題を解決すべく開始されたオープンソースのブロックチェーンプロジェクト「カルダノ」の基軸通貨。
エイダの合意形成アルゴリズムは、学会にて暗号学者の査読を受けた論文に基づいて設計されており、進捗やソースコードはカルダノ公式サイトやGitHubにて公開されるなど、透明性の高さを特徴としている。
また、PoSを採用しているため「ステーキング」が可能。ステーキングプール数、ステーク委任されたプールの飽和度、ブロックの生産効率などにより、ステーキング報酬が決定される。
執筆時点の時価総額は350億ドル(約4兆円)で6位に位置している。
関連:GMOコインとは 初心者にもおすすめな理由と特徴を解説



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