ApeCoin(APE)|投資情報・リアルタイム価格チャート

ニュース 基礎情報
02/14 (水)
暗号資産ロックアップ解除の最新トレンドと市場影響 Token Unlocks
約100種類の暗号資産(仮想通貨)に渡る600件のトークンロックアップ解除イベントを分析。トークン配分の傾向、市場環境、投資家の反応について詳細な洞察を提供。トークン価格への影響を平均化する。
CoinPost
02/03 (土)
ロックアップ期限切れ資産、2月は総額1,300億円に スイ、サンドボックス、アプトスなど
2月には暗号資産(仮想通貨)プロジェクトで8億7,000万ドル超のトークンアンロックが予定。スイ、サンドボックス、アプトスを筆頭に国内上場銘柄も多い。ロックアップ期限切れによる過去の市場影響についてまとめる。
CoinPost
12/14 (木)
BAPE®とBored Ape Yacht Clubがコラボ、限定生産スニーカーなど発売へ
BAPE®と人気NFTコレクション「BAYC」のコラボレーション発表。2000年代ストリートファッションを反映した限定アパレルとフットウェア、特別デザインのBAPE STA™などを紹介。
CoinPost
11/15 (水)
Binance Japanが13銘柄を追加上場、国内最多ラインアップの全47銘柄に
仮想通貨取引所Binance JapanがHBARやNEARを含む13銘柄を追加。取引銘柄数は47で国内最多となった。「まずは100銘柄」を目指す千野代表は、日本市場でのサービス拡充と暗号資産普及への意欲を示す。
CoinPost
10/20 (金)
時価総額8.6%減で「厳しい市場環境」=バイナンスQ3レポート
大手仮想通貨取引所バイナンスのリサーチ部門は、2023年第3四半期の仮想通貨市場の動向をまとめたレポートを発表。時価総額は前期比で8.6%減少し、業界は依然として「厳しい市場環境」に置かれていることが明らかになった。
CoinPost
10/06 (金)
Yuga Labs、AIとVRを結びつけるHadeanへ投資
著名NFTコレクション「Bored Ape Yacht Club」で知られるYuga Labsは、空間コンピューティングとAIを融合させたアプリ開発を手がけるHadeanへの戦略的投資を行った。Hadeanは「Otherside」の技術開発を支援するため、米国チームを設立する。
CoinPost
09/24 (日)
週刊まとめ|イーサリアム初期投資家の相次ぐ資産移動に注目集まる、日本政府が資金調達規制を緩和へなど
今週は、イーサリアム初期投資家の相次ぐ資産移動について書いた記事が最も多く読まれた。このほか、日本政府が、仮想通貨企業が資金調達を行う際の規制を緩和することなど、一週間分の情報をお届けする。
CoinPost
08/19 (土)
Openseaの新たなロイヤリティモデルに逆風、投資家やYuga Labsから非難
Openseaが新たなロイヤリティモデルを発表。投資家やYuga Labsから非難が集まった。Blur等との競争によりユーザー離れが続くOpensea。批判に対する今後の動向に注目が集まる。
CoinPost
07/29 (土)
Yuga Labs、メタバース「Otherside」を限定公開
BAYCなど人気のNFTコレクションを手掛けるYuga Labsは、約40人限定でNFTオーナーとファンをメタバースプロジェクト「Otherside」の体験に招待。NFTアバターなどを公開した。
CoinPost
07/09 (日)
週刊仮想通貨ニュース|ライトコインの価格高騰に注目集まる、新インスタアプリ「Threads」がリリースなど
今週は、仮想通貨ライトコインの価格高騰の背景について書いた記事が最も多く読まれた。このほか、インスタグラムの新アプリThreadsのリリースなど、一週間分の情報をお届けする。
CoinPost

ApeCoin(APE)の概要

エイプコイン(ApeCoin:APE)は、BAYCを制作している「Yuga Labs」が発行、自律分散型組織「ApeCoinDAO」が運営する、ERC-20規格の暗号資産(仮想通貨)だ。

ApeCoin DAOのネイティブ・ガバナンストークンとして機能し、人気NFT(非代替性トークン)「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」保有者への無料配布(エアドロップ)も実施されている。

BAYCは、大手NFTマーケットプレイスOpenSeaで上位の人気と取引量を誇るプロジェクトで、保有者には限定ディスコードやコミュニティへの参加権が付与されている。またNBAスターのステフィン・カリー選手や著名ラッパーのスヌープ・ドッグもBAYCを保有していることで定評がある。

エイプコインはバイナンス、コインベースやクラーケンといった大手取引所が取り扱いを開始しているほか、FTXも米ドル建の現物ペアと無期限先物取引を提供する。

ユースケース

BAYCと提携してP2Eゲームを開発するWeb3.0大手のアニモカブランズは22年3月17日、ブロックチェーンゲーム「Benji Bananas」内で、エイプコインを利用したNFTの購入に対応したことを発表。

また、米老舗ニュースマガジンの「TIME」は3月20日、ユーザーのデジタル版購読で、ApeCoinによる支払いへの対応を開始することを発表している。