ビットコイン（BTC）の価格･チャート｜今後の将来性や買い方を解説

GMOコインが2024年1月の暗号資産（仮想通貨）取引ランキングを更新。ビットコインとイーサリアムが引き続き上位に。ソラナとアスターが目覚ましい上昇を見せた。注目のDencunアップグレードや、ビットコインETF承認などが起因。

ビットコイン（BTC）が日本円建てで過去最高値を更新、790万円台を記録した。一方、仮想通貨市場は2つの売り圧力に直面するリスクがある。Spot On Chainがレポートで指摘した。

仮想通貨取引所コインベースの株価は、引け後に発表された好決算を受けて時間外で+12.5%上昇した。米S&P500は最高値を更新した。先日のCPIデータの上振れが市場に一時的に衝撃を与えたが、昨夜発表の1月小売売上高は弱い結果で、個人消費の過熱への投資家不安を幾分後退させた格好だ。

本日の株価は-6.7%だったが年初来では依然としてプラス。マイクロストラテジーの仮想通貨ビットコイン戦略が奏功し含み益が40億ドルに到達した。

第16回のBeyond The Priceは1月25日に公開。東京で仮想通貨ビットコインのコミュニティ運営を行うTokyo CitadelのAndy氏とDash氏が参加した。

メルカリが暗号資産（仮想通貨）ビットコイン決済を開始。30億を超える商品をBTCで購入可能に。新機能の詳細、利用者の変化、そして暗号資産取引の新たなパターンを促進へ。

仮想通貨取引の収益増加がロビンフッドの23年の業績に貢献。同社は同年の4Qと年間の決算を発表し、ビットコイン現物ETFの取り扱いを始めたことにも言及した。

米国の裁判所は、ジェネシスがグレースケールのビットコインETF約3500万株を売却することを承認した。段階的に売却される予定だ。

ビットコイン（BTC）を大量保有する米上場企業マイクロストラテジーのマイケル・セイラー会長は、ビットコイン高騰を受けてCNBCに出演。今後の展望やビットコイン戦略について語った。

暗号資産（仮想通貨）市場では、CPI（米消費者物価指数）発表後に株指数が急落したことに伴いビットコインが乱高下する場面が見られた。国内発ゲーム特化型チェーンのOasys（OAS）が韓国資本の流入で高騰した。