WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

CPI発表を受けビットコイン乱高下、韓国市場で関心高まるOASが前週比32.7%高に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

マクロ経済と金融市場

13日の米NY株式市場は、ダウ平均株価は前日比524ドル(1.3%)安、ナスダック指数は286ポイント(1.8%)安で取引を終えた。米消費者物価指数(CPI)結果が市場予想を上回ったことで、FRB(米連邦準備制度)の早期利下げ期待が後退したことが背景にある。

金利先物市場の動向を示すCME FedWatch Toolによると、3月の利下げ確率は8.5%とかなり低く、5月の利下げの確率も40%を下回っている。

米国株指数安の反落に伴い、米国株の暗号資産(仮想通貨)関連銘柄では、前日の全面高とは打って変わり、コインベースが4.9%安、マイクロストラテジーが4.5%安、マラソンデジタルが6.1%安と全面安となった。

CoinPostアプリ(ヒートマップ機能)

関連:新NISAのつみたて投資に、「三井住友カード プラチナプリファード」が人気急上昇している理由

仮想通貨市況

暗号資産(仮想通貨)市場では、ビットコイン(BTC)は前日比0.74%安の1BTC=49,582ドルに。

BTC/USD日足

CPI(米消費者物価指数)発表直後に急落する場面もあったが、すぐに切り返した。

BTC/USD 時間足

過去1週間でグレースケールの投資信託「ビットコイントラスト(GBTC)」からの流出量が鈍化する中、米国のビットコイン現物ETF(上場投資信託)には約12億ドルの純流入が見られた。

ビットコイン現物ETFへの純流入額は先週時点で30億ドル以上に達した。コインベース・プレミアム指数が上昇し、暗号資産(仮想通貨)取引所への買い圧力の高まりを示している。

コインベース・プレミアム

7,250億ドルを運用する資産運用会社アライアンス・バーンスタインのアナリストらは、ビットコインETFへのさらなる資金流入や半減期の供給逼迫を想定し、今年中にビットコイン(BTC)価格が過去最高値を更新するとの見方を示している。

関連:仮想通貨IEOの注意点 国内外の事例と参加方法は

アルトコイン

主要アルトでは、100ドル水準を超えたソラナ(SOL)が111ドル台まで続伸し、前週比10.4%高、前月比18.3%高と上昇した。

Oasys(OAS)が高騰した。

取引所別では、日本円建のbitbankが4.8%のシェアに過ぎぬ中、昨年3月に上場した韓国大手暗号資産(仮想通貨)取引所のBithumbにおいて、OAS/KRW(韓国ウォン)建てが64.1%を占めており、アスター(ASTR)に続き韓国資本の流入を示唆している。

13日には、韓国ゲーム大手Com2uSのWeb3事業子会社「XPLA」とパートナーシップを締結し、OasysのVerse構築を決定。

Com2uSの代表的ゲームタイトルであるサマナーズウォー:クロニクル」や「ウォーキング・デッド:オールスターズ」などのゲームタイトルをOasysブロックチェーンを採用することが発表された。

関連:ステーキングや積み立てサービスに優位性、仮想通貨取引所「SBI VCトレード」のメリットを解説

過去に掲載したマーケットレポート一覧はこちら

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/02 木曜日
13:05
仮想通貨ハッキング被害額、6月は120億円で前月比7%減少 ヒューマニティプロトコルが最大
ペックシールドの報告によると、6月の仮想通貨ハッキング被害は40件・約7,590万ドルで前月比7%減となった。最大被害はヒューマニティプロトコルからの流出だ。
11:48
仮想通貨大手約306億円相当の選挙献金、米政治団体で首位に
仮想通貨業界が2026年米中間選挙の政治献金で総額1億8900万ドルに達し、全業種で最大の献金主体になったと米パブリック・シチズンが報告。リップル・コインベース・クリプトコムが主導し、AI業界も同様の手法で追随している。
11:00
サークルCEOがOUSDの優位性主張に反論、有識者「DAOと同じ末路」と懸念
140社超が支援するOUSDの登場を受け、ステーブルコイン大手サークルのCEOがコンソーシアム型モデルの限界を公開反論。米系証券各社はUSDCの競争優位が維持されるとの見方を示した。
10:42
スクウェア・エニックス、脱炭素アプリにブロックチェーン採用
スクウェア・エニックスとENECHANGEが脱炭素アクションを促す新アプリを共同開発。ミッション達成でポイントを得るゲーム設計とし、データ管理にはブロックチェーン「Oasys」を採用する。サービス開始は2026年内を予定。
09:48
イーサリアム財団、政府・機関向けガイド公開 中立性を強調
イーサリアム財団が政府・機関向けに、中立なインフラとしてのイーサリアムを解説する報告書を公開。稼働実績や経済的セキュリティなどOpenZeppelinの客観的指標をもとに他ブロックチェーンとの違いを示している。
09:45
ビットコイン、買い集め広がるもリスク残存 底打ちの確証なし=グラスノード
グラスノードが仮想通貨市場週間レポートを発表。ビットコイン下落局面でも買い集める層が広がる一方、ETF資金流出やレバレッジロング積み上がりなど不安要素も残ると分析した。
09:15
トルコ大手取引所がハイパーリキッドとポリマーケットを統合、規制取引所として初事例
トルコの大手仮想通貨取引所パリブが1日、ハイパーリキッドの無期限先物とポリマーケットの予測市場をアプリ内に統合した。規制済み取引所として世界初の事例とされ、NYSE・ナスダック株の取引ウェイトリストも開設した。
08:25
イーサリアムに新たな独立組織が誕生、機関向けの採用を促進へ
仮想通貨イーサリアムでイーサリアム・インスティテューショナルという独立組織が新たに誕生。L2を含めたイーサリアムのエコシステム全体の機関・企業への普及を加速させる。
07:35
スタンダードチャータード、DeFi拡大でモルフォに強気見通し
スタンダードチャータードはDeFi貸し借りプロトコルのモルフォ(Morpho)の分析カバレッジを開始、2030年末の目標価格を60ドルに設定した。ビットコインとイーサリアムを上回るリターンを見込み、DeFi資産の37倍拡大を原動力とする。
06:55
ロビンフッドチェーン正式公開、トークン化株式を120カ国超に提供
ロビンフッドが独自L2チェーン「ロビンフッドチェーン」のメインネットを正式公開。チェーンリンクをオラクルに採用し、NVDAやAAPL等のトークン化株を120カ国超のユーザーに提供。
06:20
ソラナ版予測市場『ワールド』がリリース、ファントムウォレットと統合
ソラナネイティブの予測市場プラットフォーム「ワールド」が7月1日に正式公開。ファントムウォレットに統合され、ビットコイン価格予測や2026年FIFAワールドカップの試合結果を予測取引できる。
05:55
米クラリティー法案の倫理条項、トランプ大統領の仮想通貨収益報告を受け民主党が明記要求
米クラリティー法案の倫理条項を巡り民主・共和両党の交渉が続く中、トランプ大統領の10億ドル超仮想通貨収益の資産報告を受け、民主党は法案への倫理条項明記を強く求めている。
05:00
バイナンス、英国で集団訴訟 約1700人が320億円超請求
英国の1,692人の投資家がバイナンスとCZ氏を相手取り、ロンドン高等裁判所に集団訴訟を起こした。無認可の仮想通貨デリバティブ販売が英国金融サービス・市場法に違反するとして、1億5,000万ポンド超の損害賠償を求めている。
07/01 水曜日
18:27
シティ、ビットコイン目標8万2000ドルに下方修正 イーサリアムも引き下げ
シティグループがビットコインの12カ月目標を8万2,000ドルに、イーサリアムを2,240ドルに引き下げた。ETFへの資金流入想定をゼロに修正した背景と、6月に過去最大となったETF流出、仮想通貨備蓄企業の売却動向を解説する。
17:36
bitFlyer USA、米国49州に拡大 全米サービス提供体制へ
bitFlyer USAが2026年7月6日、米ウェストバージニア州でサービス提供を開始すると発表。対応エリアは全米49州とワシントンD.C.に拡大し、未提供は残りネバダ州のみとなった。全米サービス体制構築に向けた経緯を解説する。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧