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TRONが価格上昇・時価総額9位にランクイン:ファンダメンタルズ要因3選

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

TRONの誇大広告と価格上昇
    
TRONは前月から換算して約66%もの上昇を果たし、21日時点で0.082ドル(約9.1円)をマーク、時価総額ランキングは9位に上昇しています。今回は、公式ツイッターによる誇大広告ともとれるTRONメインネットの発表と、イーサリアムブロックチェーンからの離脱の公表によって、価格急騰がもたらされたと見られます。
TRONの取引量の低迷
TRONの取引量はこの24時間で7億ドル(約779億円)に達していますが、これはTRONの価格が0.2ドル(約22.3円)だった昨年12月の取引量に比べるとまだまだ小さい数字です。そんな中、アジア圏の取引所では前日から約2.7倍となる6億ドル(約667.6億円)もの取引高を記録しており、これはTRON取引のほとんどを占める量です。
TRONとは
エンターテインメントにおけるデジタルコンテンツ配信をサポートするプロジェクト。 パートナーシップとして、採掘王の異名をとる「ジハン・ウー」率いるBITMAINが名を連ねている。

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TRONの誇大広告と価格上昇

直近10日間、TRONの価格が上昇しています。

一晩で15%もの上昇を見せたあと、TRONはその時価総額を9位まで戻しています。

TRONは前月から換算して約66%もの上昇を果たし、21日時点で0.082ドル(約9.1円)をマークしています。

一部の強気な投資家は、今後TRONが先日までのような低い価格に戻ることはないとさえ見ています。

今回は、公式ツイッターによる誇大広告ともとれるTRONメインネットの発表と、イーサリアムブロックチェーンからの離脱の公表によって、直近の価格急騰がもたらされたと見られます。

これに加えて、イーサリアムのDappsと相互の互換性を持たせるための機能が発表されたことも価格の高騰の一因となっています。

Tronは創始者のJustin Sun氏のツイートがその価格に大きな影響を与えていることでも知られています。

今回の価格上昇を受けて、同氏はツイッターで以下のようなつぶやきをしていました。

TRONの取引量の低迷

TRONは現在、その発行量のほとんどが取引所に集められウォレット上に管理されているという意味で、取引所への依存度が高くなっています。

この状況もまた、価格上昇につながる誇大広告に拍車をかける要因となっていますが、実際にイベントが発生してしまえばこの価格急騰は落ち着くだろうという見方もあります。

トレーダーがこの先数日での短期的な利益を見込んで今からTRONを買う、というのはありうる話でしょう。

TRONの取引量はこの24時間で7億ドル(約779億円)に達していますが、これはTRONの価格が0.2ドル(約22.3円)だった昨年12月の取引量に比べるとまだまだ小さい数字です。

現在のTRONの値動きは、この当時の値動きを再現するかのようにも見えますが、取引量の低さを見るに、価格急落の可能性は未だ捨てきれません。

結局のところ、TRONの価格は提携ニュースや、中国基盤の巨大なパートナーとの成長性にかかっています。

多くの人は未だにTRONを過小評価しているようですが、1000億トークンの発行量を超えると、価格上昇のために幾らかがバーン(廃棄)されることになっています。

また、どのくらいのDappsが、新しいTRONネットワークで利用でき、かつイーサリアムやNEMではなくTRONを選ぶのかということが、今後の重要な焦点になるでしょう。

今朝は予想通り、韓国トレーダーたちによるTRONの買い込みが起こりました。

アジア圏の取引所では前日から約2.7倍となる6億ドル(約667.6億円)もの取引高を記録しており、これはTRON取引のほとんどを占める量です。

こういった影響でTRONは時価総額が54億ドル(約6000億円)に達し、順位にして9位になったのです。

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