ビットコイン（BTC）の価格･チャート｜今後の将来性や買い方を解説

金融庁が発表した21年度の税制改正要望項目に、ビットコインなど仮想通貨の税制改正案は含まれていないことがわかった。JCBAが8月に提出した税制改正要望書では、我が国の優位性を損なうおそれがあるとして強い危機感をにじませていた。

仮想通貨（暗号資産）取引所のbitFlyerが30日、顧客向けメールで発表した新たな仮想通貨の入出金ルールについて、CoinPost編集部で取材を実施した。

東京証券取引所（日本取引所グループ）は、大規模システム障害に伴い、全2401銘柄の緊急売買停止を発表した。大阪取引所での売買やPTS取引は可能。仮想通貨ビットコインは横ばいで推移している。

仮想通貨取引所bitFlyerは、仮想通貨の入出金に係る対応方針として国内外の無登録業者に係る仮想通貨の入出金を制限するとした。金融庁が過去に警告を発出した取引所には大手バイナンスも含まれるが、現時点で対象範囲の詳細は明らかになっていない。

仮想通貨取引所KuCoinのハッキング事件では迅速な対応とプロジェクトの協力により被害額を最小限に留めた。何らかの対応が取られた仮想通貨の合計価値は、概算158億～170億円ほどに上る。

カナダの投資企業3iQ Corpが運用するビットコイン投資信託が欧州ジブラルタル証券取引所に上場したことがわかった。ジブラルタルは仮想通貨・ブロックチェーンセクターを重要視している。

仮想通貨ビットコインの先物を取引する機関投資家が現物ビットコインを保有したい傾向に移りつつあることが判明した。主な取引所や出来高の現状は？

ニューヨーク連銀が発表した新しいレポートによると、新型コロナウィルスの感染拡大が、消費者の決済手段の選択に変化をもたらすきっかけとなっていたことがわかった。特に、景気後退を下支えするための給付金の支給は、P2P決済アプリの普及を促したようだ。

国内大手仮想通貨取引所「GMOコイン」の石村富隆社長にインタビューを実施。アルトコイン取り扱いで重視するポイントや、IEOなど今後の展望について伺った。

すでに供給されているビットコイン（BTC）のうち、1年以上保有されたままになっているBTCが63.5%に達した。これは2010年以降、最も高い割合となっている。