イーサリアム（ETH）の価格･チャート｜今後の将来性や買い方を解説

米大手グレースケールが証券取引委員会（SEC）に提出した最新の書類で、イーサリアム2.0のコンセンサス変更が投資信託ETHEに「重大なリスク」をもたらし得ると示した。ETHEのプレミアムが大幅に縮小している。

ルーマニア政府が初めて、詐欺事件から押収したビットコインとイーサリアムを競売する予定だ。具体的な数は明かされていない。

ベネズエラ政府が仮想通貨イーサリアム基盤の証券取引所を開設する計画が判明した。米国による経済制裁を回避することが目的だ。

Plasm Networkを開発するStake Technologiesは、分散型アプリケーション（dApps)に30日間でロックされた暗号資産が日本円にして54億円に達したことを発表。ロックしたユーザーにトークンの配布を行う。

老舗ゲームメーカーAtari（アタリ）が、仮想通貨取引所Bitcoin.comで、11月に独自トークンを一般発売することが判明。ゲーム中のアイテム交換やプレイヤーへの報酬にも使える予定だ。

仮想通貨取引所バイナンス傘下の決済カード企業「Swipe」はCompoundからローンを組める新たなVisaカードを発表した。DeFi事業を拡大する施策だ。

人気掲示板サイトRedditのERC-20トークンを現金化する方法をユーザーが考案、現在ある分散型金融（DeFi）プロトコルで取引されていることが分かった。

イーサリアム2.0のデベロッパーは、昨日ローンチしたテストネット「Spadina」で問題が発生したことを受け、もう1つのテストネット「Zinken」を数日後に稼働させるとした。

仮想通貨取引所bitFlyerは、仮想通貨の入出金に係る対応方針として国内外の無登録業者に係る仮想通貨の入出金を制限するとした。金融庁が過去に警告を発出した取引所には大手バイナンスも含まれるが、現時点で対象範囲の詳細は明らかになっていない。

仮想通貨取引所KuCoinのハッキング事件では迅速な対応とプロジェクトの協力により被害額を最小限に留めた。何らかの対応が取られた仮想通貨の合計価値は、概算158億～170億円ほどに上る。