〜 最新データで国内の現物取引高シェアも高水準を記録 〜
暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するビットバンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣末紀之、以下当社)は、2021 年 4 月時点で預かり資産が 2,898 億円に到達し、過去最大を記録したことをお知らせいたします。4 月 6 日に初めて預かり資産が 2,500 億円を突破し、4 月 11 日には 2,898 億円を記録しました。
また、4 月 7 日にJVCEA(一般社団法人日本暗号資産取引業協会)が公表した最新の統計情報 ( 2021 年 2 月時点*¹)とbitbankの取引データによると、当社の国内における現物取引高シェア*²は 25.6% 、アルトコインにおいては 55.0% のシェアを獲得していることが分かりました。
当社の預かり資産は、昨年末のビットコインを始めとした暗号資産の価格上昇に伴い大幅に増加しました。同時に、日本国内における現物取引高シェアも上昇し、ビットコイン以外の暗号資産(アルトコイン)シェアは 55% と業界トップのシェアを獲得しています。
*¹ 出典:
https://jvcea.or.jp/cms/wp-content/themes/jvcea/images/pdf/statistics/202102-KOUKAI-02-FINAL.pdf
*² JVCEA統計情報より抽出可能なデータをもとにbitbank上場銘柄に関する現物取引高シェアを算出
今回の結果もふまえて、当社は暗号資産(仮想通貨)の普及促進のため、様々な活動を行ってまいります。