ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、ブロックチェーンゲームのさらなる普及を目指し、ビジュアルアイデンティティを刷新したことをお知らせいたします。これに伴い、新しいロゴおよび公式サイト(https://www.oasys.games/)、タグラインを公開いたします。
2023年にはコンソールやモバイルゲーム開発でも有名な企業から多くのブロックチェーンゲームがリリースされることが予定されています。これにより、今は暗号資産取引やWeb3プロダクトに精通した人々が中心になっているBCG(ブロックチェーンゲーム)ユーザー層が今後さらに広がっていくことが予想されます。
このような転換期である今、より広い範囲のユーザーにアプローチしていくべく、Oasysはビジュアルアイデンティティを刷新しました。
ロゴは、Oasysアーキテクチャーの特徴であるマルチレイヤーを表現した過去デザインを踏襲しつつも、よりフラットでシンプルに、またテキスト部分はゲームのコントローラーを想起させるデザインになっています。
<新ロゴ>
また、ウェブサイトも全面リニューアルしました。
ゲーム特化のプロジェクトであることを強調するため、楽しさやインタラクティブな要素を含むデザインにするとともに、様々なユーザーが必要な情報を入手しやすいUXを目指しました。全体の色使いは、白背景にピンクやブルー、イエローのカラフルなアクセントカラーを使用し、ゲームの楽しさを表現したマス向けのバージョンを基調としつつ、コアなゲームユーザーに向けた黒背景にネオントーンの色調のバージョンも用意しています。
※現時点では簡易版としての公開となります。今後、コンテンツの拡充や各種機能の改良を行います。
新しいタグライン「Unreal Games Made Real」は、ブロックチェーン技術を用いて、ゲーム内のモノやお金を、現実のように保有したり交換する”Unreal Games”の出現を表しています。また、「Unreal」には「すごい」という意味もあります。
このタグラインを通して、Oasysはゲーマーが夢見る「すごい」世界の実現に向けて邁進していくという意思を示しています。
<黒背景 x ネオンのカラーバージョン>
6月18日から始まったJapan Blockchain Weekの期間においてOasysは、スタートアップカンファレンスIVS 2023の最大のサイドイベントとして6月28日(水)に京都・二条城で開催する「Oasys Special Event」、また6月23日(金)にキックオフインベントを予定しているハッカソンなど、様々なコンテンツを展開してまいります。この期間に続々登場する新作ゲームの発表にも、是非ご期待ください。
Oasysは立ち上げ期から、成長期へ転換いたしました。引き続き、ゲーマーおよびゲーム開発者のためのチェーンとして、BCG(ブロックチェーンゲーム)の一層の普及を目指してまいります。
■Oasysについて
Oasysはゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。Oasysバリデータ(チェーン運用主体)は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計25社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
Website:https://www.oasys.games/
Twitter(英語):https://twitter.com/oasys_games
Twitter(日本語):https://twitter.com/oasys_japan
Discord:http://discord.gg/oasysgames