- 買い増しウォレット、月間551万HYPE購入
- 大口5件が98万HYPEステーキング解除
HYPE追加購入
オンチェーン分析サービスのルックオンチェーンは25日、HYPEトレジャリー戦略を進めるナスダック上場企業ハイパーリキッド・ストラテジーズに関連付けられるウォレットが、過去16時間で49万4,200HYPE(70億円相当)を追加購入したと報じた。これにより、過去1カ月間の累計購入量は551万HYPE(786億円相当)に達した。
ハイパーリキッド・ストラテジーズの直近の購入ペースは1日平均18万3,574HYPEで、保有量は9月24日時点で約3,510万HYPEに達したという。ハイパーリキッドではプロトコル取引手数料の97%が継続的なHYPE購入に充てられており、需要を支える仕組みになっている。
ハイパーリキッド・ストラテジーズは6月30日時点で約2,930万HYPEを保有していたと開示しており、その時点までに6億4,700万ドルの株式による資金調達を実施していた。当時は昨年12月以降、総額7億7,340万ドルで約1,650万HYPEを購入したとしていた。
解説記事:バイナンス、ハイパーリキッド現物上場へ 3ペアで取引予定
仮想通貨取引所大手バイナンスは24日、ハイパーリキッド(HYPE)の現物上場を発表した。取引開始は同日20時(日本時間)。シードタグが付き、取引にはクイズ合格が必要となる。
大口保有者の動き
一方、ルックオンチェーンによると、仮想通貨VCのマルチコイン・キャピタルは9月24日、1週間の休止を経て13万331HYPEを機関投資家向けプラットフォームのコインベース・プライムへ送付した。マルチコインが7月28日以降に送付した総量は約423万HYPEに達したが、コインベース・プライムは保管・執行サービスを提供するプラットフォームであり、送付が売却を意味するわけではない。
また、ルックオンチェーンが引用したデータサービス、トレーディングビーツの集計によれば、5件の大口アドレスが9月24日、合計98万3,600HYPE(140億円相当)のステーキング解除を開始した。
ハイパーリキッドのステーキング解除には7日間の待機期間があり、これらのトークンは売却・送付・再ステーキングができない状態のまま、10月1日前後に解除が完了する見込みだという。



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